こんにちは。
コツメの母さん。です。
歯医者さんの帰り道、ふと見るとつくし。
ぽつ、ぽつ、ぽつ、と生えていました。
かわいい!
子どもの頃、春になると実家にたくさんのつくしが生えました。夢中になってつんで帰ると晩御飯の時に母が甘辛く煮てくれました。
煮る前に新聞紙にたくさんの洗ったつくしをならべて、母といっしょにつくしの袴をとる作業が楽しかったです。
少し面倒ですけどね。
甘辛く煮たつくしは柔らかくて、ご飯にのせて食べるのが好きでした。
たまに取り忘れた袴のついたつくしが口に入ると、口の中でゴワッとして、気持ちが悪いのです。
残った袴を口からだして、手間の大切さを知った子ども時代。
春ですね。
コツメの母さん。でした。