こんばんは。
コツメの母さん。です。
先日ちょっとだけつくったハロウィンのスペースを片付け、今日は早めのクリスマスの小物を出しました。
大きなクリスマスツリーは出すかどうか考え中です。
毎度毎度思うのですが、クリスマスツリーを購入して以来、一度もうちのクリスマスツリーがしっくりする場所を家の中で見つけたことがないのです。
多分家とクリスマスツリーの大きさが合っていないのですね…。
どこにおいてもちょっと邪魔なのです。
さてさて、昨日の夜中、コツメの母さんはひとり暗闇の中、たのしみにしているテレビ番組「あちこちオードリー」を見ていました。
この日はいままでの総集編で、未公開シーンや、もりあがったシーンが放送されたのですが6月に出演した星野源さんのシーンも再放送されていました。
星野さん、売れていなかった時期の話をしていたのですが、阿佐ヶ谷で風呂なしアパートで暮らしていた時代が暗黒時代だったと話していました。
そのあと自分で作詞作曲をして歌を歌うことになった頃、阿佐ヶ谷から練馬区の江古田に引越ししていて、その時期も苦労していたようです。
でもその時期が今は懐かしいらしく、グーグルマップで自分が住んでいた江古田の街を見てしまうこともあると言っていました。
私もたまに自分の生まれた場所や、暮らした街を夜中にグーグルマップでみてしまうことがあり、星野さんに「あるある!」と親近感をもってテレビをみてしまいました。
しかも私も江古田で一年だけ一人暮らしをしていた時期があったので、よけいに親近感を持って星野さんの話に聴き入ってしまいました。
星野さんはグーグルマップを見ていたら泣きながら曲を作ってたファミレスが潰れていてブックオフになっていたという話をしていました。
私が住んでいた時期には江古田のファミレスといえば千川通り沿いの二階にあるデニーズでした。
星野さんが住んでいた時期とは年代が全然違う(私は90年代、星野さんはきっと10年くらいあとでしょうね…)けれど、TwitterやSNSを見ていたら江古田に土地勘のあるであろう?方たちの「千川通りのデニーズかな。」と書き込みもありました。
(実際はブックオフではなく、TSUTAYAになっているそうで、星野さんの言っていたファミレスとは違うかもしれませんが…)
私も思い出の街なので、すごく懐かしくなってしまいましたよ。
コツメの母さん。でした!