こんばんは。
コツメの母さん。です。
今朝は早く起きて父さんと近所の投票所まで歩いて行ってきました。
我が家は成人が3人います。父さん、私、ピヨ姐です。
ピヨ姐は先週から
「今度の日曜日は予定が入っているから授業のない日に期日前投票に行ってくる。」
と言ってすでに投票を済ませてきました。
なので父さんと二人で世間話をしながら投票所へ行き、投票の手続きをしました。
自分の推しを決めてお名前を書き、次は比例です。推しの党の名前を書きます。
目の前にすべての党の名前をプリントした紙が貼られ、その下に略称も可とをありました。
自由民主党だったら自民党と略称で書いても有効なのです。こちらも紙にそれぞれの有効な略称が一党ひとつずつ書かれていました。
母さん、一応すべての党に目を通します。
自由民主党 自民党
日本維新の会 維新
国民民主党 民主党
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で NHK党
日本共産党 共産党
公明党 公明
立憲民主党 民主党
社会民主党 社民党
れいわ新撰組 れいわ
なんだかNHK党ってNHKを応援している党みたいになってるね…(笑)と思いながらみていったのですが…
2個目の民主党が出てきました。
え?民主党が2つあるけど?????いいの?????
母さん、読みが違いかと思って何回も読み直しました。
でもやっぱり民主党が2つある…。
これではそそっかしい立憲民主推しの人の票が国民民主に流れてしまったり、その逆もあるのでは?と思ったのです。
あとで調べてみると両党の党首もツイッターなどで略称を書かないように促していたようですね…。
コツメの母さんは投票所に行くまで全く知りませんでした。
投票が終わった後、父さんともその話になり(父さんも投票所で知った)、なんでだろうね…と話しながら帰りました。
どうやら旧民主党が同じ2020年に新しい党としてスタートし、略称を同じ「民主党」と届け出していたのだそうです。
そして略称で書かれた票は按分されるのだそうです。
按分てなに?と思ったのですが
どうやら
「民主党」と略称で書かれた票は国民民主党と立憲民主党の得票数の割合に応じて割り振られるのだそうです。
なんでこんなこと起きるのでしょうかね…。
ツイートしたってみてない人も多いだろうし、選挙をするさいに
「同じ略称になるけどいいの?」
ってならなかったのかな…。
まぁなっただろうけど…色々決まりがあってかえられなかったのかなと思いました。
家に帰って期日前に行ったピヨ姐に話したら
「私も投票所であれ?って思ったから選んだ党は略称にしないで書いたよ。」
と言っていました。
そして選挙の後は外食だとつんくさんはザピースで言っています。
家に帰り、コツメちゃんと約束していたコメダ珈琲に連れていってあげました。
コツメ、コメダ珈琲と昔ながらのメロンソーダに憧れを持っていたのです。
私はモーニング。
小倉あんのトーストにしました。
美味しかったです。
父さんが
「もうさー。いい加減さー。鉛筆で書いて投票しなくてもボタンで押して決めればいいのにね。」
と言ったらコツメが
「うちの中学校の生徒会選挙、今年は授業で使ってるノートパソコンからクリックして投票だったよ。」
と言っていました。
時代は変わっている…と思った
コツメの母さん。でした。