コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

父さん、葉っぱが目に刺さり、休日なのに病院へ行く。

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

今朝、メダカに餌をあげようと思い、外へ出るとどこからかいい香りがしてきました。

金木犀の香りです。

 

金木犀って、目の前になくてもどこからか香ってきますよね。

 

「わぁ…秋のにおいだー。でもどこからだろう。前は近所の建物の脇にたくさん金木犀が植わっていたけど、全部きっちゃったんだよね…。どこかの家の裏庭にでもあるのかなぁ。」

 

と思ったことをコツメの父さんに話すと、

 

「それ、うちの銀木犀だよ。花が咲き始めたもん。」

 

と言われました。

 

玄関の脇に父さんが育てている鉢植えの銀木犀。

もう一回そとにでてよく見たらかわいい花を咲かせていました。

 

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金木犀はオレンジの花ですが、銀木犀は白色です。香りは似ています。花も金木犀と同じでとても小さく、5ミリくらいです。

 

そんな朝でしたが、しばらくするとコツメの父さんがどたどたと降りてきて

 

「やっぱり病院へ行ってくる。調べたら休日に開いてる眼科があった。」

 

といいました。

昨日から左の目を痛がっていたのです。

靴をはいて玄関のドアを開けると父さんは

 

「もう、ほんと病院があいててよかったよ…。もし目が大変なことになって片方の目が見えなくなったらダテガンリュウマサムネみたいにな…あっ。伊達と独眼竜が混ざっちゃったアハハハ…(о´∀`о)」

 

と笑いながら出て行きました。

 

おじさんですね…。脳から口に行く指令がうまくいかなくなっちゃうんですよね。

以前もofficial髭男dismをヒゲダンというところをオフィダンって言っていました。

 

さて、どうして目を傷つけてしまったかといいますと…

 

我が家の玄関脇には狭い木を植えるスペースがあって、私が10年以上前に植えた赤ドラセナがあるのです。

昨日、父さんがその赤ドラセナの枯れた葉っぱをとろうとして近寄った瞬間、葉っぱの先がメガネの上からシュッと入り、目に入ったのだそうです。

「超痛くはないけど、目を動かすとちょっと痛い。まぶたのうらが傷ついてるかもしれない。きになる…」

と大騒ぎ。

 

家にある目薬をさしたけど、今朝になってもやっぱりちょっと痛く、すこしまぶたが腫れていたのです。

病院、開いていてよかったです。

 

それにしても父さん、前はうなぎの骨がのどにささるし、今回は葉っぱが目にささるし…。どんだけ刺さってるんだと思います。

 

www.kotume-kasan.com

 

(あ、もう大昔ですが、出張先のアメリカでハチに刺されて帰ってきたこともあったっけ…)

 

そんな感じで

1時間くらいして帰ってきた父さん。

 

病院で診てもらったところ、黒目の端っこに少し傷があるのとまぶたの裏にも少し傷があったそうで目薬と塗り薬をもらったそうです。

先生曰く、「そんなにたいした傷ではないものの、ばい菌が入ってしまうと大変だから…」と病院で処方された目薬はとっても効き目があったみたいで一安心しました。

 

赤ドラセナってこれです↓

 

 

さぁ、明日は月曜日。

ちょっとしんどいけどがんばりまーす。

 

コツメの母さん。でした!