コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・大学3年生)、次女(コツメちゃん・中学2年生)の4人家族です。

地図が苦手で落ち込んでしまう。

こんにちは

 

コツメの母さん。です。

 

皆さんは、地図を読むのが得意ですか?

 

私は苦手です。とんでもなく苦手なのです。

 

スマホの地図で自分の位置と目的地がみえるやつでも失敗してしまいます。

 

 

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というわけで私は初めて行く場所については前日に地図を平常心でゆっくり見てある程度理解しておくのが常なのです。

 

それなのに失敗してしまうのです。

 

先日の日曜日、コツメちゃんが美術の予備校で無料体験できるデッサン教室に参加したいと言うので行ってみることにしました。

数日前に予約を入れて、前日は地図も調べて、すぐに見られるように情報をスマホに入れて…。

 

それなのに…

当日も迷う前提で時間に余裕をもって出たのに遅刻してしまったのです。

 

3月にもコツメのお願いで別の美術予備校の無料体験レッスンに出かけたのですが…

 

www.kotume-kasan.com

当時の 日記にも書いたのですが、この日も散々調べて行ったのに迷子になり、スマホの地図をコツメに見てもらってスタート時間ギリギリに行き着いた…という経緯があります。

 最寄の駅で降りて繁華街をウロウロし、せまりくる時間に心臓がばくばくしてコツメに呆れられたショックと情けない記憶はまだまだ新しかったので、今回はさらにちゃんと準備したのに…。

 

またもウロウロ。バタバタ。

しかも今回は遅刻でした。前回より結果が悪かったのです…。

 

実は今回は予備校のHPの「アクセス」のページををスクショしておいたのです。そこには地図の下に行き方の説明が文章で書いてありました。

 

「駅の北口をでたら左折。にわとり交差点を渡り直進。国道○号を渡って300メートル進んでください。

そしてひばり交差点を左折して2つ目の角を左折した右側に校舎がございます。」

 

私はこの説明の方がわかりやすいので予備校へ行く方法をこの一択にしました。そして一択にしてしまったのが災いしてしまいました。

 

駅の北口をでて左折。にわとり交差点を渡り直進します。国道○号も渡りました。途中まではちゃんと行けたのですが、「ひばり交差点」のところで止まってしまったのです。

確かにHPからスクショした通り国道を無事渡って体感300メートル進んだのに目の前の交差点の看板には「ひばり交差点」ではなく、「ひばり団地前交差点」と書かれていたのです。

 

「あれ…?私、間違えた?それとももっと先にひばり交差点があるのかな…。」

 

でもその交差点は遠目に見てもとても遠く、そこまで行ったら絶対に遅刻です。

心臓がばくばくしだして、慌ててグーグルマップに予備校の名前を入れたのですが、全然違う場所だったり、微妙に名前が似ている学校の地図ばかりがでてしまうのです。

 

少し戻ってみるうちに時間がどんどん過ぎてしまい、とうとう集合時間になってしまいました。

コツメが私のスマホをうばってじーっと地図を確認していた時、予備校から電話がかかってきました。

 

この時点でコツメの母さん、泣きそう…。

 

そうなんです。

 

私、こういうことになるとすぐにパニックになってしまうのです。

別に無料体験レッスンなんて予約しても連絡入れずにいかない人だっています。

遅刻しても「てへ!」だったりします。

考えようによっては命をとられるわけでもないし、だいじないことなのに…。

 

それは分かっているのに私はなにが怖いのかわかりませんがあせってドキドキがとまらず、思考回路が止まってしまうのです。そして次の手がなかなか打てなくなるのです。

さらに次の手をおもいついたとしてもだいたい外してしまうのです。

結婚してからはいつもこういうことをコツメの父さん任せにして、解決するのは父さんだったりするので相当に私の頭は錆びついているのです。

 

しかもわちゃわちゃしている間に心の中の弱虫が

 

「もう遅刻だし帰っちゃえ。」

 

とか言い出すんですよ…

もう50歳の大人なのに。

でも

私が絵を描くのではなく、コツメのため。だからそんな帰るという考えは身勝手だと(あたりまえですが)言い聞かせてふぅふぅと落ち着こうと思っていた矢先に予備校から電話。

 

「あの!今。道に迷ってしまっているんです…間違えたかもしれないから少し戻って最寄り駅の近くにいるのですが…」(恥ずかしいけどわらをもつかみたい!)

 

電話口の方も行き方をなんとか説明しようしています。

 

「住宅街があって…」

 

とか言っています。

教えてもらっている立場でなんなのですが、初めての地で「住宅街」ってざっくりいわれましても…なのです。

でももしこの予備校の方がしっかりと口頭で説明してくれても今の心理状態では行けそうもありません。

 

私もしっかり聞こうと思っているのですが、スマホをもっている手が冷たくなって…よけいパニックで、言葉がたどたどしくなって

 

『こんなことで倒れるのでは…。でもなんで私はこんなことで倒れそうになるくらいチキンなのだろう…』

 

と思ってよけい情けなくなってしまいました。

 

しぼるように私は

 

「セブンイレブンのあるところで方角はあっていますか?」

 

となんとか相手もわかりそうなヒントになる建物を言ってみました。すると電話口の方が

 

「そうです、そのセブンイレブンを超えるとひばり団地前交差点という交差点があってそこを左折して…」

 

というではありませんか…。

え?

ひばり団地前交差点で合ってたんじゃん…!!!

 

私は思わず、自分が地図を読めないくせにですが、やっぱり悲しいような悔しいような気持ちが湧き上がってきて

 

「ひばり団地前交差点ならわかります。さっきそこまで行ったのですが、予備校のHPの地図案内にはひばり交差点と書いてあったんです。なので道を間違えたのかと思って少し駅の方に学校を探しながら戻ってしまったんです…」

 

と言ってしまいました。

でも、文で書くとさらっと言えたかに思われるかもしれませんが、脳が、脳が…

真っ白になって止まってしまっているので、ものすごくたどたどしく、忘れた言葉を思い出しながら、ゆっくり、ゆっくり…でした。

たぶん電話口の人は私のろれつが回っていないので「やば…」と思ったと思います。

 

地図が読めないので偉そうなことは言えないのは分かっているのですが…。

地図が読めないからこそ説明を頼りにしたかったのに交差点の名前を誤って表記しないでほしい…と思ってしまいました…。こんな間違い犯すのは私ぐらいなので言えませんでしたが…(恥)

私には数少ない確実な方法なんだもの。

 

「場所はわかりました。15分遅刻してしまいますが、大丈夫ですか?」

と聞くと「大丈夫ですよ。」とのことで急いで引き返しました。

コツメは暑かったらしく歩きながら持っていたお茶をごくごく飲んでいました。

 

会場は説明が始まっていましたが、すすっとはいせてもらい、メインのデッサンの授業はちゃんとできました。

面談もしてもらったり、デッサンのアドバイスもしてもらって、相変わらずリアクションはクールなコツメでしたが、予備校でデッサンを習いたいと思ったようです。

 

やっぱり帰っちゃおうとならなくてよかったです。

 

コツメの母さん。でした!