コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・大学3年生)、次女(コツメちゃん・中学2年生)の4人家族です。

当たり前だと思っていた事をなんで当たり前だって思っていたんだろうと思うことがあります。

こんにちは。

 

コツメの母さん。です。

 

今日のしるもの。

 

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卵とワカメのお吸い物です。


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昨日作って冷蔵庫に入れておいた麻婆豆腐。

ピヨ姐はブランチで食べてでかけていきました。

 

我が家は麻婆豆腐を週一くらいで食べています。

 

 

必ず↑この陳麻婆豆腐です。なのでいつもキッチンの棚に2箱常備しています。

 

さて…

 

この頃

 

「当たり前だと思っていたけど、当たり前じゃないこともあるんだよなぁ…」

 

と思うようになったことがいくつかあります。

 

それはピヨ姐やコツメを育てたからそう思うようになったのだと思います。

 

私自身は昭和の小学校、中学校…と、いわゆる集団行動の中で育ちました。

だれかが悪いことをしたら全員が叱られるのではみ出すことがゆるされない空気がありました。

 

子供の頃からみんなと同じ行動が身にしみているからか

みんなと違うことに対して不安を感じたり、

みんなと違う人やこと、ものを見つけるすばやさがありました。

これって多くの人がそうだと思います。だからいじめも起こるのだと思います。

 

そういう感じだから

 

みんながやっていることはやらなくてはいけないのが当たり前で、

みんながやっていることをやっていれば安全で、

みんながやっていることをやらなかったら悪みたいな構造になっている気がします。

 

だから

 

もしかしてみんなと違うかも…と思ったら怖くなって自分を偽ってみんなに合わせたりしちゃうのでしょうね…。

 

私も子供の頃はなんとなく周りに合わせてやってきたと思っています。

 

ですが、ピヨ姐とコツメを育てているうちに

 

合わせられない子もいるんだと

 

気が付いたのです。

 

最初は私、怒っていました。特にピヨ姐に。

ですがみんながやっていることを押し付けたら健康に被害が出ました。

私はそうなって「ピヨ姐はできないんだ!」ってことを知って初めて怒らなくなれたのです。

やっと認められるようになったのです。

 

そしてピヨ姐で悟った私は8歳下のコツメにはかなりゆるーくなりました。

もし初めての子だったら絶対怒っていたことに怒らなくなり、問答無用で決めつけないでどうしてそういう行動になったのか、理由を聞く余裕ができました。

 

私の頭からは

 

「あたりまえ。」

「みんなできる。」

 

と思うことが減り、

 

「どうしてみんなできているのにうちはできないんだろう?」

 

と悲しくなって泣いたり、悩むことも減りました。(時々思いますけどね・笑)

 

そして

 

当たり前ができない子だっているんだ。

やりたくないけど無理にやってる子だっているんだ。

 

と思うようになったのです。

 

そんな気持ちになってからのことです。

 

2年くらい前のことなのですが、ある日コツメちゃんのお稽古事のカバンを片付けようとした時に小さいメモ書きが出てきたのです。

先生の文字で

 

「コツメちゃん、お稽古場に来たら必ず○○してください。」

 

○○とは稽古場に入ったら必ずやらなくてはいけない事でした。

それをコツメは毎回やらなかったのだと思います。

 

 

ここまではいいのですが、この後の一文でコツメの母さんの心が「ぴく」となりました。

 

「みんなやってるよ。やってないのはコツメちゃんだけだよ。」

 

うろ覚えですが、こんな感じの言葉でメモは終わっていました。

 

普通の親御さんだったらきっとそんなに気にしない文かもしれません。

それか

 

「あっ。みんなできてるのにうちの子だけできてないんだ。ちゃんと注意しておかなくちゃ。」

 

ってぎくってなりますよね。

 

「みんな」ってそういう「ききめ」がありますよね。

 

でも、コツメの母さんはこの言葉がすごく嫌いになっていました。

だってうちの子達は「みんな」じゃないんだもん。

 

「みんながやってる」

 

ってある意味、おどしだと思うのです。

 

会社でもいませんか?

 

不満を上司に言う時に

 

「私だけじゃないんです。みんな言ってます。」

 

って言う人。

 

「みんな」の内訳を知りたいですよね…。

そういって上司以外の「みんな」がそう思ってるよってざっくり脅している感じがするのです。

 

お稽古の場合はやらなくてはいけないことをやらなくて先生に迷惑をかけたコツメが悪いです。

でももう一方で、私はこの先生の書き方が

 

気に入らない

 

って思いました。

思っただけで言っていません。あくまで私の価値観であり感情ですからね。

(ちなみにもうこのお稽古事はやめています。)

 

そして、その一方でもうひとつうちの娘たちは特徴があるのです。

絶対少数派ではありますが、

うちの子たちに

 

「みんなやってる。」

 

と言っても全く効き目がないんです。

私は育てて何年かして気がつきました。

 

多分、ピヨ姐もコツメも

 

「みんなやってるんだ!そうなんだぁ!」

 

としか思わないのです。

 

本当にシンプルに

 

「みんなやってるのかぁ。(私はやってないけど…)」

 

なんです。

不安になったりあわてたりしないのです。

 

私はふたりがこういう性格だってわかっていなかったときは

 

「みんなやってるんだって!心配にならないの?なんで出来ないのよ!!」

 

って怒っていました。

当たり前に怒っていました。

 

だけど知らなかったけどあるときわかったんです。

私が怒る気持ちがわからないってことを。

だって二人は

 

「みんなやってる。」

 

「でもわたしはやってない。」

 

としか思っていなかったからです。

多分二人からしたら

 

「なんで先生は”みんなやってるよ”って私におしえてくれるんだろう(関係ないのに)?」

 

と思っていたのだと思います。

 

 

そうだからお稽古の先生とか大人に嫌われたりすることがあるんです。

 

でも娘はどうして嫌われるかわからないのです。

 

そして先生も娘がどうして平気なのかわからないと思います。

「みんな」は絶対ききめあるって思っているから。

 

お互いが分かり合えるって難しいですよね。みんな違う人間ですからね。

 

でも、あのメモは

 

「コツメちゃん、お稽古場に来たら必ず○○するようにしてください。」

 

でよくて、

 

「みんなやってるよ。やってないのはコツメちゃんだけだよ。」

 

は、いらん!

 

と私は思っています。

 

最後にお稽古で起きたネガティブな出来事を書いてしまいましたが、コツメちゃんは散々先生にご迷惑かけたしたくさんお世話になりました。

全てが悪いわけではないのです。

 

そして娘が二人とも「みんながやってるよ。」にぎくってならないのが不思議ではある

 

 

コツメの母さん。でした!