こんばんは。
コツメの母さん。です。
震災から10年が経ちました。
震災の日になると、「風化させてはならない」という言葉を見聞きします。
忘れてはならないけれども、人間は忘れる生き物です。
忘れることで苦しみから解放されるのだから、「忘れる」という機能はとてもよいことだと思います。
だけど、経験から学んだことは忘れてはいけないと思います。
また地震が起きた時のために、準備しておくことは忘れてはならないなぁ…と思いました。
偉そうに書きましたが最近は非常袋の点検を怠っていました。
先日の大きな地震以来まくらもとには懐中電灯をおいていますが、何か起きてから困らないようにしておこうと思いました。
話は変わりますが我が家のペット、桜文鳥の文太郎くん。
我が家にやってきて 8年半経ちました。
人間でいうと80代らしいのです。
文鳥の時の流れは人間にくらべて早いです。
下の写真は先月の文太郎ですが、この時よりもっとおじいちゃんになってきました。
気のせいかもしれないけど、3日前より、昨日よりおじいちゃんになってきています。
この頃は2階のコツメの部屋に文太郎のカゴをおいていましたが、今日、リビングにおろしました。
日中私はリビングにずっといるので、その方が文太郎もさびしくないだろうと思ったからです。
文太郎おじいちゃんは、昔のようにカゴに張り付いて
「遊んでー!」
ということもなくなりました。
握力も弱くなりました。
カゴから出すとちょっとしたショックでてんかんになります。
あまり飛ばなくなりました。
トントントントンとジャンプして求愛ダンスするのも見かけなくなってきました。
今日はくちばしを少しパカパカ開けたり閉じたりを繰り返していて、ちょっと具合が悪いのかもしれません。
眠たそうに止まり木に腰をおろし、鏡餅みたいになっています。
うとうとしていることも増えてきました。
文鳥が老いたらどのようなカゴ作りにしたらよいのかを検索している
コツメの母さん。でした!