こんばんは。
コツメの母さん。です。
大学2年生のピヨ姐さん。
後期試験の真っ最中です。
今もずっとオンライン授業なので、テストもネットで受けます。
半分以上はレポートの提出のようですが…。
この1年は健康診断に行ったくらいで大学で対面授業はありませんでした。
ピヨ姐は文学部なのでオンラインでできちゃうのです。
この生活になんとなく慣れてしまいましたが、やはりコロナ渦の大学生は切ないなぁと思う瞬間があります。
入学式も対面授業もサークル活動もない1年生のことを考えると本当にかわいそうだと思ってしまいますし、3、4年生は就職活動があります。
学校に行っていないピヨ姐をみていると仕方ないけどかわいそうだと思ってしまいます。
でもピヨ姐は2年生なので1年生の時には普通の大学生活をおくれました。
その経験があるからまだこの状況を受け止められるのだと思います。(でも今後は就活などで大変なのは簡単に予測できます。)
先日、サークルの3年生の先輩からサークルの引退にかかわる連絡がきたそうです。本当は3年生の引退に花道を作って送り出すはずなのに、それもできません。
というか、まったく1年間活動できず、そのまま引退になってしまうのです。
それを思ったらとても悲しくなってしまいました。
世の中はもっと悲しいことややらなくてはならないことがたくさんあるのでそれと比べたらなんでもないことなのかもしれません。
不要不急かもしれません。
ですが、毎日がだいたい同じでここのところ10年くらいなんて最近の出来事と感じてしまうルーティンワーク生活の私と、毎年毎年いろいろなことが起こる若人ではコロナ渦の一年は重みが違いますよね。
そのことを思うとたまに胸が痛む
コツメの母さん。でした!