こんばんは。
コツメの母さん。です。
だいぶ気温がさがり、乾燥する季節になってきました。
コツメの母さんは風邪やインフルエンザは湿度に弱いと言われているのでもう何十年と加湿器ユーザーです。
ここ数年の母さん推しの加湿器は象印のポットみたいな加湿器です。
↓同じ型番ではないですが、こんな感じのです。

加湿器 象印 スチーム式 EE-RQ50-WA スチーム式加湿器
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コツメの母さん、リビングでしゅんしゅんさせて、時々湿度を見るを楽しみにしているのですが最近湿度計の表示がL0ばかりでなかなか上がりません。
というか、もうしっかり加湿されてると体感でわかるのに湿度計はL0の表示なのです。
もうかなり使っている時計兼湿度計なのであまり調子がよくないのかもしれません。
「湿度計がほしいなぁ…」
とぼんやり思っていた翌日、偶然なのですがコツメの父さんが
「俺、こんなの買っちゃった!」
と見せてくれたのがこれ!
みはりん坊W(みはりんぼうだぶる)でした。
これ、季節性インフルエンザと熱中症対策に便利な製品なんです。
設定しておくと夏は熱中症の予防に熱中症指数でアラームがなります。
熱中症指数28℃以上で「厳重警戒」、31℃以上で「危険」だそうです。
そして冬は季節性インフルエンザの予防に乾燥指数でアラームがなります。
乾燥指数(絶対湿度) 7g/m3以下で「警戒」。
父さん曰く、この乾燥指数がわかるのがミソなのだそうです。
乾燥指数(絶対湿度)とは1立法メートルの乾いた空気の中に何キログラムの水分が含まれているのかを表す数値なのです。
みはりん坊はグラムで表されます。
上の時計兼湿度計とほぼ同じ頃にとった画像です。↓
ほら…。時計の方の湿度計は0だったけれど、みはりん坊は湿度ちゃんとありますね!
そして1立方メートルの中に13.3グラムの水分がふくまれているようです。
ちなみに説明書にこのようにかいてありました。
乾燥指数、11を切らないようにしようと目安ができました。
このみはりん坊は壁掛けにもなるし、ストラップをつけることもできます。
夏の熱中症の時期など、携帯しやすいですね。
名刺くらいの大きさ(厚みは1センチくらいありますが)なので持ち運びも便利です。
旅行や帰省先などで温度や湿度が気になる方にはとても便利だと思います。
赤ちゃんのいるお家によいかも…(お出かけや帰省する時にも知りたいもんね)と思いました。
他にも乾燥指数を表示してくれるものってたくさん出ているみたいですのでぜひ興味のある方は探して見てくださいね。
コツメの母さん、湿度計がほしかったので
「これ、いいね!」
と父さんに言うと
「リビングで使うなら置いとくよ。」
と言ってまた自分用に追加注文していました。
説明書にも書いていあったのですが、この製品は熱中症や季節性インフルエンザを完全に防止できるものではありません。
あくまでも目安だそうです。
コツメの母さん。でした!