こんばんは。
コツメの母さん。です。
静岡県に「市川園」というお茶のお店があります。
お茶っぱだけでなく、食品も扱っていて、
今年、静岡に住む私の母が
「美味しいから!」
と言って市川園の通販で売られているゴマと佃煮を送ってくれたことがあったのです。
それがとても美味しくて、時々お茶や魚の佃煮を注文しています。
今日は
「かきの浜炊き」を食べてみました。
紙の袋からだして…。
このままでももちろん食べられるのですが、炊きたてご飯に混ぜることにしました。
二合でこんな感じです。
香りは佃煮で、味が濃いので私には2合で混ぜた方が味がほんのりして美味しかったです。
父さんとコツメちゃんは牡蠣が大好きなのでお茶碗に2杯ずつ食べていました。
私は牡蠣が苦手なのですが、この佃煮は煮込んであるし、小粒なので大丈夫でした。というか牡蠣少なめに盛っても佃煮のような味だけでご飯がいけました。
ちなみにピヨ姐は貝も苦手、牡蠣なんてもっと苦手です。
今日は友達と夕飯を食べると言ってでかけていたので、こういう日にピヨ姐が嫌いなメニューを食べるのでした。
ところで、コロナ感染者数、また増えてきましたね。
心配ですね。
今日は全国の感染者数が過去最多の1631人だったとのこと…。
それまでの最多が8月7日の1604人。
コロナが流行り始めて初めての冬…。風邪やインフルエンザと同様、冬に増加するのでしょうか。
単純なコツメの母さんは、春の自粛期間の頃より感染者数が多いとするなら今の状況はどうなのかな…と思ったりします。
というのも、経済を回さなければ大変な状況の今、GOTOなどの対策がとられるようになり、心はwithコロナになってきました。特に都会の人はwithコロナだと思います。
むしろ感染者数がでても一桁の田舎に住む実家の母の方がコロナを恐れているような気がします。(コロナのウィルス、母の村のような町には一匹もいなさそうなのに…カエルの方が多そう…)
感染者0だからこそ(村八分的な?ことを恐れて)感染には十分気をつけているようなのです。
お正月も「帰ってこなくていいからね。」と言われました。
東京や周辺で生活している人はこころのどこかで罹るかもしれない…と思って暮らしているのではないでしょうか。
そうなっていくのは生活していかなくちゃいけないので仕方ないことなのですが、ピヨ姐とかピヨ姐の友達をみているとあきらかに警戒心がうすれているように感じます。
春の頃の方が怖がっていたのに、慣れた?のか都内にはなるべくいかないけれど、県内や電車の上りではなく下り方面であれば、ピヨ姐さん、割と友達とでかけたりしています。
ピヨ姐の小中高、他大学の友達のインスタなどを見ていると、対面授業が始まったり、サークル活動も始まったりしているそうで、毎日都内まで行っていたり、アルバイトしたり、飲みにいったりしている子もたくさんいるそうです。
そういう雰囲気になってくると、なんとなくだけど「感染しないんじゃね?」「感染しても軽いんじゃね?」という感覚になるのだと思います。(若いから。)
母さんは心配だよ…。
何者かわからないうちはやっぱり怖いです。
コツメの母さん。でした!