こんばんは。
コツメの母さん。です。
結婚した頃からなんですが、夜道を歩かなくなりました。
独身時代は好きなアーティストのライブに行ったり、友達と遅くまで遊んだりしていました。
そんな日の帰りはだいたい遅く、真っ暗な線路沿いの細い道を歩き、一人暮らしの家の鍵を開けて電気をつけてテレビ見てお風呂に入って寝ていました。
ところが結婚してからは夜に出歩くことが減りました。
子どもができたらもっとです。
夕方、「お母さんといっしょ」が始まったらもう夜の寝かしつけに向けて一気の日々。
夕方には家にいる生活に慣れたせいで、夜道を歩くとちょっと怖いと思うようになりました。
昨日、夫がぎっくりになったせいでコツメの塾の送り迎えができないため、私はコツメを徒歩で送っていったのです。
その帰り、私は1人で夜道を歩いていました。
そうしたらなんだか急に怖くなって来たのです。
ちかんとか、追いはぎとか、盗賊のたぐいではなく、急に死ぬのが怖くなって来たのです。
病気になったらどうしよう…
とか急に考えてしまって、恐ろしくなってしまったのです。
どんどん怖くなって来て、なぜか泣きそうになってきました。
これが昼間だったらこんなおかしい気持ちにならないのになぁと思いました。
家につき、ドアを開けたらホッとしました。
コツメの母さん。でした。