こんばんは。
コツメの母さん。です。
朝目覚めると、バイデンさんが優勢になっていました。昨日はトランプさんが優勢だったのに?すごいですね。郵便投票を開票したらバイデンさんにたくさん入っていたらしいですね。
運動不足がたたり、体がだるおも、心もだるおも、の私なのですが…。
今朝は
「このままではいけない!」
と思い、いつもよりしゃきしゃきと動いてみたのです。こういうやる気のない時に私が実践しているのが、
30分だけ集中してどれだけの家事ができるのかをやってみる
というひとりゲームです。
どんなにやる気がなくても
忘れていたガスの点検のおじさんが「あと1時間くらいでお邪魔します」と電話が来た時
や
なかのいいお母さん友達が
「旅行のお土産渡したいから今からちょっと寄ってもいい?」
や
「ママ、今日、友達を家に呼んでもよかったよね?」
とコツメに言われて思い出した時
など、
自分でもびっくりするくらいの早業で片付けできることってありますよね。
それをエアーで、つもりになってやるのです。
そうするとたった30分でもけっこう部屋が片付いて晴れ晴れとした心でぐだぐだできるのです。
今朝はいつもより早く洗濯をし、いつもより早くゴミをだし、階段の床を拭き、文鳥のぶんたろうくんのカゴも掃除しました。
コツメの父さんは2階で仕事。
今日は電話会議が長引いていたのでお昼を運んであげました。
私はリビングでテレビを見ながら1人でご飯を食べました。しばらくするとコツメの父さんがやって来て、キッチンの水道で手を洗っていました。するとその瞬間、
「えっ。痛い…!なんだこれ???」
と父さんが腰を抑えました。
「え?それ、ぎっくり腰じゃない?」
と私が言うと父さんは
「ぎっくり腰?こんな手を洗っただけでなる?いててて。」
と言い、私も
「私もなったことないから分からないけど、ぎっくり腰になりやすい人ってお風呂でシャンプーのボトルを押しただけでぎっくりになるって聞いたことがあるから、それじゃないの?って思ったんだけど…」
と言いました。
「へー。そうなのかな…これ、ぎっくり腰なのかな…?」
なかなか納得いかない父さん。
こんな感じでぎっくりor ノーぎっくりの会話のラリーが続いたのですが、父さんは本当にしんどそうで、やっと床に横になることができたのです。
多分、ぎっくり腰の応急処置などが書かれたサイトを見る限り、症状は軽い方だと思ったのですがとりあえず患部の熱いところを冷やし(10分くらい)、様子をみました。
激痛はないし動かなければ大丈夫なのですが、動けば痛い。
30分くらい横になり、がんばってゆっくりたちあがり、2階の仕事部屋兼寝室に移動しました。
自力で行けたのでやはり酷くはなさそうですが、トイレに立って、ベッドに戻って寝転がるまでもかなり時間をかけて横になっています。
明日、病院に行った方がいいよ、と言いました。
静かにすごしていても、何かが起きるのが人生ですね…。
父さんの友達もSNSで呟いたらけっこう経験者がいたようです。
でもぎっくりはメジャーだろうとなんだろうと父さんを見ていたら私、なりたくないな…痛そうだな…と思いました。
コツメの母さん。でした。