こんばんは。
コツメの母さん。です。
母さん、今日一人で鬼滅の刃無限列車編を観てきました。
コツメ家はカード会社で引き落としたポイントがたまると映画鑑賞券と交換しています。
鑑賞券は半年の期限があるのですが、春頃からコロナの関係で映画館へ行くことが難しくなったことで期限切れの鑑賞券が延長される措置がとられていたのです。
「チケットが無駄にならなくてよかったー♪」とホッとしていたのですが、ふとそのことを思い出して久しぶりに映画館のHPを観た瞬間、
「え???」
と思いました。
2月〜9月末までの期限のチケットの延長期間が10月31日までと書いてあったのです。
あわてて引き出しからチケットを取り出して確認すると、母さんの手元には
7月31日までのチケットが一枚。
8月31日までのチケットが二枚ありました。
やばい!
あと3日しか使えるチャンスがありません。父さんと会議をして
鬼滅の刃を2人で、
テネットをもう1度父さんが観たいというので
それで3枚つかいましょうということになりました。
父さんは仕事があるので土曜日に観に行くと言っていたのですが、私は土曜日にたくさんの鬼滅の人が映画館に集まるのがちょっと怖くて、父さんと土曜日に行くのはやめて、平日の今日の昼間に行くことにしました。
早めに着いたのでサンドイッチを買って外のベンチで食べることに。
今年は抑え気味のハロウィーンですね。
おばけかぼちゃのオブジェを見ながら食べました。
私の行った映画館では本日
飲み物の販売のみ。
鬼滅の刃の映画グッズは別室で販売。
と、コロナ対策していました。
(↑コロナがよくある感染症のひとつ扱いになるころ、このブログを読んだらきっと
「あぁ、そういうことあったなぁ。」と思うだろうな…。)
さて、鬼滅の刃。
面白かったです。
アニメの映画ってちょっと間延びしたり飽きてしまうところがあるのですが、鬼滅は飽きませんでした。
登場人物も多からず、少なからず、ストーリーもわかりやすいのでどの年代でも楽しく見られそうだと思いました。
(小さな子は怖いとおもいますが…。)
これこれ云々だからこうなったんだ!
とか
これこれ云々だから動けない!
とか
キャラクターのセリフにさりげなくしっかり説明を入れて、どんな世代にもわかりやすく伝わる工夫がされていました。
私はTVアニメしか見ておらず、その先を原作漫画(連載終了)で読んでいないのでアニメ以降のストーリーを全くしりません。
映画はTVアニメの続きなので、私は全く知らないまま映画を見たのです。
お初なので終わりの30分はずっと泣いていました。
すごく良かったです。
学校から帰ってきたコツメちゃんに
「実は今日、鬼滅みてきたんだよね。」
というと、
「どこで終わった?」
と聞かれました。
今度友達と観に行くのですがコツメは原作を読んでしまっているので私が「ここで終わった」と伝えると
「えぇ!???」
と言っていました。
今回は無限列車「編」だし、またきっと続編をやりますよね。
ちなみに映画が終わった時、
「次回は〜!」
ともう次の映画の宣伝を入れてくるプリキュアのパターンを期待したのですが何もなく終わりました。
続編、あるといいな。
それから行っておいてなんなのですが、頭の隅に「コロナになったらどうしよう。」と思う自分がいるのです。
何も考えずに楽しく映画が観られる日が戻るといいなぁ…と思いました。
私は映画館で1人映画を観るのがいちばんの楽しみなのです。
最近はあまり映画館にいけなくて本当に寂しい。
やっぱり映画館は素敵な場所だなぁとしみじみ思った
コツメの母さん。でした!