こんばんは。
コツメの母さんです。
1週間の中で一番ゆったりとした気持ちで起きることができる日。日曜日。
朝6時頃目が覚めて
「あー。今日は日曜日だからゆっくりでいいんだね…」
とふとんのなかでぬくぬく。
でも
「…トイレ行きたい。」
しばしゴロゴロしていたのですがトイレに行った私は用をたしたあとになり、トイレットペーパーホルダーに使い終わったトイレットペーパーの芯しかないことに気がつきました。
この頃、うちの娘二人もやっと
トイレットペーパーを使い終わったら芯をとり、ホルダーに新しいペーパーをセットする
というレベルのとっても高い仕事ができるようになった頃だったので
「あれ?なんで取り替えてないんだろう。まったくー。」
と思いながら、トイレの右側の壁に備え付けてあるストッカーの扉をあけたのです。
するとストッカーの中にペーパーが
ゼロ…(OAO)
トイレットペーパーが一個もなかったのです。
トイレットペーパーの予備の補充…。
この名もなき家事を取り仕切っているのは100%私です。
そのほかの家族はエリエール12ロール入りのパックが家のどこにあるのかも即答できないでしょう。
そこは完全にわたくしの失態でした…!!!
ですが
コロナの自粛以来、大学生も会社員の夫もいまだ家のため、トイレットペーパーの使用による消費のスピードはコロナ以前と比べてファースターアンドファースターなのです。
当然予測していたけれど、その予測を上回ったのと私の気がゆるんでいたのがいけませんでした!
ですが…
最後に使った人、誰だよ!?
という気持ちは抑えられません。犯人は多分、ピヨ姐さんです。
なぜならコツメの父さんは絶対わたしを呼びつけるし、コツメちゃんも
「ママ…。もうトイレットペーパーないよ?」
とほうれんそう(報告 連絡 相談)してくるからです。
私はまだうつらうつら頭がぼんやりしたなかで、最低限の処置をし、トイレからでると12ロール入りを保管している二階へと移動したのでした。
屈辱です…。
家族が全員目を覚ました後で犯人探しをし、いかに私が大変で恥ずかしい思いをしたかをひょこひょこペンギン歩きで再現しても、みんな笑うだけ…。
コツメの母さん。でした。
明日からまたがんばろう。