こんばんは。
コツメの母さん。です。
朝、なぜか気分が落ち込んでいた私。
原因を考えたらみると
前日の夜にピヨ姐の悩みを聞いていたら自分の悩みのような気持ちになってしまって考え込んでしまったこと
とか
リビングが散らかってる
とか
キッチンのカウンターに物がいっぱいで早く片付けたい
とか
ピヨ姐がダニに噛まれた。布団を干そう。
とか
コツメちゃんの期末テストの点数が記されたプリントを見たら改めてなんとかせねば…塾さがそう…
とか
新しいタオルを洗ってセッティングしなくちゃ
とか
トイレットペーパーを補充しなくちゃ
とか
雑巾縫わなくちゃ
とか
掃除機の掃除しなくちゃ
とか…
もういっぱいいっぱいやらなくちゃいけないことが浮かんででてきたせいだと思います。
小さいことがいっぺんに頭の中に浮かんで、焦るばかりで手がとまっちゃうのです。
ずうんとなるのです。
どれから始めるのがいいのかな。
まずは洗濯を選択…(なんつって)
ひとつひとつ始めたらだんだん頭が落ち着いて、気持ちも落ち着いてきました。
You tubeで郷ひろみと西城秀樹の曲を流しながらミシンで雑巾を作っている頃には元気になってきて、晩御飯はいただいたハマグリでハマグリパスタをつくりました。
ピヨ姐が外出して晩御飯がいらないときはピヨ姐が食べられないものをつくることが多くなりました。
ピヨ姐は貝が嫌いです。
なので絶好のハマグリ日和でした。
フライパンでオリーブオイルを温めて鷹の爪とニンニクを炒め、そこへハマグリ投入。
ハマグリが3分の1くらいうまるくらいのお酒を入れてアルコールを飛ばしながらはまぐりがぱかっと開くのを待ちます。
パスタを茹でておきます。
ハマグリがぱかっと開いたらお皿にとり、フライパンのハマグリの出汁に茹でたパスタを入れてからめ、ハマグリが待つ皿にもりつけます。
完成です。
とても美味しかったです。
ハマグリが大好きな父さんとコツメは争うようにハマグリを食べています。
デザートのぶどうも争うようにむしっては口にいれ、むしっては…を繰り返しています。
縄文の時代もこうやって縄文人が争うように貝や実を食べていたのだろうな…、
と大昔の人々に思いを馳せるロマンな夜でした…。
というわけで夜にはすっかり元気になった
コツメの母さん。でした!