こんばんは。
コツメの母さん。です。
さっきまでコツメちゃんがリビングのテレビで「チャーリーとチョコレート工場」を観ていました。
久しぶりに観ましたがやっぱり面白いですね〜。
そんなわけで突然ですが子どもと楽しめる映画を紹介しようと思います!
まずは
「チャーリーとチョコレート工場」
主人公のチャーリーがとってもいい子なんですよね。
貧乏だけど、お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもみんないい人。
2005年の映画ですが、今みても面白いです。
この映画が流行った時、ピヨ姐は幼稚園に通っていました。
ピヨ姐も幼稚園のお友達もこの映画が大好きでした。
大人も子どもも楽しめる映画でしたね。
小さい子にはちょっと怖い?(チューインガムの女の子がまんまるになっちゃう場面をピヨ姐はちょっと怖がっていました)場面もありますが、小さい子でも楽しめる映画です。
それから同じくピヨ姐が幼稚園の時によく観ていた映画。
「ロッタちゃん はじめてのおつかい」です。
この映画は長くつ下のピッピを書いたリンドグレーンの作品でとってもおもしろいです。
女の子はとても喜ぶんじゃないでしょうか。
そして北欧好きのお母さんがた!ロッタちゃん映画にでてくるロッタちゃんのお家、すっごくかわいいです。
ロッタちゃんのお家も、街並みも、お店も、庭も、景色も全てがかわいいです。
「北欧大好き。」なら必見です。
第二作、「ロッタちゃん 赤い自転車」もオススメです。
そして最後に紹介したい子どもといっしょに楽しめる面白い映画。こちらはコツメちゃんと観ました。
「グレッグのダメ日記」シリーズです。
私は1と2を観ました。
第1作目の「グレッグのダメ日記」は2010年にアメリカで公開されましたが、日本では劇場公開されていません。(おそらくそのほかのシリーズも日本では劇場公開されていないと思います。)
私は数年前にレンタルして観たのですがすっごく面白いです。
いけてないグレッグが中学デビューしようと画策するお話です。
グレッグの年の離れたお兄ちゃんがまた意地悪で面白い。
小学校中学年くらいから面白く見れるんじゃないかな、と思います。
以上、突然の映画紹介でした。
まだまだコロナでお出かけも迷ってしまいますが、おうち映画いかがでしょう。
さて話しは少し変わります…。
久しぶりに「チャーリーとチョコレート工場」を観ながら思い出したのが幼稚園の時に仲の良かったお母さんです。
彼女もチャーリーとチョコレート工場が大好きでした。
幼稚園バスのバス停が一緒で、子供も同じ年だったのでよく遊びました。お笑い芸人も大好きでM-1のあとは感想を言い合ったり。毎日のように顔を合わせていたのに小学校一年生の時に引っ越してしまったのです。
それから疎遠になり、私も引越しをしたりして、だんだんと年賀状だけのやりとりだけになっていきました。
昨年、ご主人から喪中ハガキが届き、彼女が亡くなったことを知りました。
ずいぶん開けていなかったfacebookをみたら、彼女はすでに退会していました。ご主人はおそらく、彼女のアドレス帳から喪中ハガキをよこしくださったのだと思います。
私はハガキを受け取っただけで、何もしていません。何か送った方がよいのか、考えました。でも連絡するにも彼女のご主人とは親しいわけではありません。
親しさの深さや時間、いろいろあるけどお母さん友達って不思議な間柄です。
あんなに会っていたときは(思い返せばたったの三年だけど)密だったのに。
ふと彼女を思い出しました。
コツメの母さん。でした。