こんばんは。
コツメの母さん。です。
母さんは、ミニマリストとは程遠い暮らしをしています。
が、
なるべくものを増やさない
を心がけるようになって10年が経ちます。
子どもたちが大きくなって使わなくなったものは、やる気の神様が降臨した時にさささっと処分しています。
いままさにその神様が降臨中。
もう使わないのですが、粗大ゴミにだすのは気がひけるまだ使えるものがあるのです。
毎回メルカリにだそうと思うのですが、登録はしたものの、何も出さずに数年経っています。
そろそろ勉強してやってみようかな…と思い始めています。
昨日、ピヨ姐が
「あの箱だして。」
と言いました。
あの箱、とはお道具箱です。その中に、ピヨ姐が辛かった小学生時代に私が書いたメモがたくさん入っているのです。
そのメモを読みたくなったようです。
私がメモの存在をピヨ姐に明かしたのが半年くらい前でした。
ピヨ姐は、自分に起こった友達とのトラブルのことは記憶にあったけれど、その時の周囲の大人がどう考えてどう動いたかは子どもだったのでわからなかったと思います。
食い入るように読んでいました。
そしてまた昨日読んでいました。
いろいろな話をしました。
それをコツメも聞いていました。
このメモはまだ捨てられないです。
コツメの母さん。でした!