こんばんは。
コツメの母さん。です。
まだ世の中にコロナがなかった頃、コツメの母さん、とあるシンポジウムを聴講しました。
大企業で責任ある役職に就き活躍されている女性の方々の社会進出についての討論会でした。
1986年の男女雇用機会均等法が定められた前後くらいに大学を卒業した女性たちの話は1992年に短大を出てから働き始めた私とは違いました。
いっしょに聴きに行ったお母さん友達(50代後半にさしかかるあたりの方)の話を聞くと大卒の女性が就職するのはやはりかなり大変だったようです。
もっと前の方(70代世代)の参加者の思い出話は、就職課にいっても就職決定のお花がついているのは短大の子ばかりで4大卒の就職はなかなか難しかった。
就職課で相談すると「コネはないですか?コネをつかってくださいね。なんて言われて…(笑)」と笑っていました。
そのころに比べたらだいぶ変わったけれど…。
1986年にやっと均等法ができ、30年以上経ってもなかなか平等にはならないんだなぁ…と思いました。
しかも今ってお給料が全然あがりませんよね。
コツメの母さんよりも若い方のブログやツイッターを読んでいても、
「こんなんで将来どうやって暮らせというの?これで結婚して子供なんて無理。」という不安を目にします。
大学二年生のピヨ姐も将来のことを考えると、いまの若者らしい不安を感じています。
大学生になってからピヨ姐に
「私、将来子供にピアノを習わせるだけのお給料を稼げるんだろうか…」
と言われた時は少し驚きました。
私は専業主婦できてしまいましたが、ピヨ姐には
「そうだね。やっぱりこれからは女性も仕事をもって、だんなさんと二人で稼いでいくのがいいと思うよ。そうすればピアノのお月謝は払えると思うし。家にあるピヨ姐のピアノも持って行っていいからさ。もし子供が生まれたら、私、どうしてもの時は手伝うよ。」
と言っています。
話は戻りますが、シンポジウムでいただいた資料で改めた驚いたことがありました。
www.jil.go.jp↑こちらから引用させていただきました。
コツメの母さんが母親に頼み込んでやっとハムスターを買ってもらった1980年は断然専業主婦世帯が多く、私の実家のような共働き世帯は少ないです。
そして私が結婚した1997年あたりでは専業と共働き世帯が同じくらいに。
私が出産して子育てをしている間に共働き世帯は増加。専業主婦世帯を上回っています。
ハムスターを飼っていた頃とちょうど逆の世界になっていました。
コツメの母さん、ここまでとは知りませんでした。
とても驚きました。
女性が家庭をもっても働き続けることが当たり前な世の中になっているように見えますが、実際どうなんだろう?と思います。
まだまだ女性が働き続けるって大変なんじゃないのかなと思うのです。
最近ピヨ姐と将来の話をすることがあります。
どうなってしまうのか先行きがわからない状況ではあるけれど、会社の中で働いたりするのもひとつの選択だけれど、自分でお金を生み出せるような特技や力を身につけておくことが大事だということ。
そして
「もし結婚したら、二人で働くというのも素敵だと思うよ。私は専業だったから共働きの苦労や大変さは実体験がなくて偉そうなことは言えないけれど、二人でがんばればなんとかなるし、お互い助け合えたらすごく幸せなことだとおもうよ。」
なんて言っています。
Carpentersの「We've Only Just Begun」の世界です。
ちょっとロマンチックに考えちゃってますけどね…。
We've Only Just Begun - Carpenters(日本語歌詞付き)
コツメの母さん。でした!