こんばんは。
コツメの母さん。です。
今朝の母さんの朝ごはんは。お魚。
鉄板の上で焼かれるあの魚です。
甘くて美味しいです。
コツメちゃんの中学校生活が始まりました。
とはいえ今週は半日でお昼もなしで帰ってきます。
今朝は久しぶりにお友達が迎えにきてくれてピンポンが鳴りました。
そして家の前から小学生の子供の声も聞こえてきます。
あぁ、いいですねぇ。日常が戻ってきたような感じがします。
と思っていましたが
あっという間でコツメちゃんが帰ってきました。
「ママ〜!あ〜べ〜のマスクが配られたよ〜。」
あ〜べ〜の発音は「地獄先生ぬ〜べ〜」と同じです。
我が家にはまだ届きませんが、はてなブログのみなさんのブログを読んでいると学校で配られているようだったのでどんなものかと待っていました。
実物はふつうの白い布マスクでビニールの袋に入っていました。
コツメの学校では午前と午後にクラスを分散させて、席の間隔をあけて授業をしています。
いまのところクラスメートで話す時間があまりない感じです。
なので違う小学校出身の友達ができるのはまだ先になりそうです。
ピヨ姐は前期大学は全てリモートとなりましたが、アルバイトはリモート期間が終わり、今月から直接教えることになりました。
コロナの自粛でピヨ姐が思ったのは
教育はとても大事
ということだったらしいです。
私も今回のコロナで教育は大事だと思ったし、学校の存在も大切だなぁと思いました。
子どもの教育は親だけでは無理だし、他人様から教わるからこそ学べることがあるって再確認しました。
それから学校へ行けない状況になり、リモート学習で自宅での勉強が可能になった今、学校が再開されてもそのシステムを残して不登校の子たちがリモートでも学校の勉強を受けられるようになればいいのになと思いました。
そうすれば学習だけでなく、「今日は休みます」の連絡も連絡帳や電話じゃなくてメールを使うことが可能になりますよね。
配布物も画像で送ってもらえるし、親も子も、心苦しさが軽減できると思います。
また、学校へ行くのは怖いけれど先生と話をしたいという気もちに子どもがなった時にzoomのような機能を使ってコミュニケーションをとることもできそうですよね。
そしてコロナがきっかけとなり学校の改革が謳われていますがそれだけでなく同時に先生の働き方も改革が必要だと思いました。
部活や雑用は別に人を雇うなどして先生の負担を軽くするなど、先生の働き方も考えて欲しいです。
先生の負担を軽くなれば生徒と関わる時間がよりとれるようになったり、質の良い授業ができるように準備ができます。
それから給料をもっとあげること。
給料をあげればいい人材が集まります。レベルがあがります。先生が憧れの職業になります。生徒も勉強します。
子ども学校を通じて自分の可能性や興味をみつけることもできます。それが国の財産になっていくのだと思います。
先生自身が「給料をあげろ。負担を軽くしろ。」というのも大切ですが、もっと違う人たちが取り上げてもいいんじゃないかなぁ…と思いました。
当たり前のことだけど、
やっぱり教育は大事だと、コロナで考えさせられた
コツメの母さん。でした。