おはようございます。
コツメの母さん。です。
昨日の愚痴、聞いていただいてありがとうございます。
書き足りないし、伝わらないところは多々あると思います。不安をあおっちゃいけないなぁと思いながらも自分の中のモヤモヤを誰かに聞いて欲しいなぁと思って書いてしまっています。それなのにみなさん冷静であたたかいブコメで、考えさせられました。すみません!本当にありがとうございます。
感染拡大を少しでも防げるのであれば塾はまだしばらく閉めたほうがいいと思っています。でもそれで生活している方にとったら大変なことです。
うちの娘は生活費を稼いでるわけではないです。親に扶養されています。だから生活している方にとったらなんてお気楽な意見なんでしょうと思われても仕方ないです。
受験が終わってる人に言われてもって思っている人もいるでしょう。
他にも不愉快に思った方もたくさんいらっしゃると思います。
だけどやっぱり、
閉めるのは経営を止めることではなく、オンライン授業にするとか、できることもあると思うのです。
先のことはわからないのでだからこそ冷静にいないといけないのですが、冷静と不安のせめぎあいです。楽観的でもいけないし、悲観的でもいけないなぁと思っています。
最近、ネットやニュースなどで「補償」という文字が増えて来ました。
すでに補償がないとやっていけないところもたくさんあるケース、
やっぱりコロナ対策しなくちゃいけないけど考えたいけど補償がないと…というケースなどいろいろです。
私の生活圏は都会のお隣なのでコロナが身近になってきています。
私の住んでいる区内でも感染された方がいますし、ゆっくり増えています。
父さんの会社が入っているオフィスビルは先日コロナ感染者が出入りしていたことが分かり、消毒しますという連絡がきました。
父さんは普段在宅ワークしているし、読者の皆さんの中にはご存知なかたもいらっしゃるかと思いますが、ちょっと日本人ぽくないずうずうしいところがありまして結構平気で取引先の人に(こっちが下手にでなきゃいけない立場なのに)会社訪問しないでネットでやりませんか?って言えちゃう人です。コロナ感染者の方が出入りしていた日も会議をネットに変更して自宅にいました。
でもうちの父さんみたいに在宅でできるお仕事ばかりではないです。みんな立場が違っているし、補償に対する考え方も違います。みんなが納得できる補償なんてないけれどやっぱり東京は(特に)早急な対策が必要だと思います。
今朝、
私「最近、補償って言葉が目につくようになってきたね…。」
父さん「補償。大事だよなぁ…」
私「そりゃみんな危機感はあるんだよね。でも生活のことを考えたらできないよね。補償してくれるならできるんだけどって思ってるところなんだよね。だけど補償の決定まで東京、もつかな。補償待ってる時間あるかな。」
父さん「(補償)ほしがりません。(ウイルスに)勝つまでは by政府。」
といってフフッと笑っているので不謹慎だとあきれながらもそうならないようになってほしいなぁと思いました。
大げさかもしれませんが対ウイルスとの戦争みたいですよね。
大げさといえばうちのHSPのピヨ姐ちゃん。
元気は元気なので大丈夫ですが
家にいるからいろいろ考えすぎているみたいです。ちょっと体重も落ちています。
先日はいよいよコロナの心配がハイパーインフレにまで行き着いたらしく、父さんにハイパーインフレについて教えて欲しいと言ってきました。
そこから話がおそろしく長い父さんのウザウザスイッチが入ってしまい、農地改革からはじまってハイパーインフレ、変動金利と固定金利のしくみ、外貨の話、株の話、やっと話がおわったとおもったら家族のグループラインに日本の土地の価格変動のグラフを送ってきたりしています。(まぁ、面白いグラフだったけど…)
コツメちゃんは時間がめちゃめちゃあると言ってイラストばかり描いています。
そんなこんなではありますが、
私のゴールはワクチンとお薬ができるまでです。
それまでは自分にやれることやろう。
精神論はあまり好きではないですけど、世界のいろいろな国々と比べたら命があって健康なら最低限でもまだ生活できていける国の方だと思うのでゴールまでは多少の我慢も必要だと思っています。(あっ。私がほしがりません、勝つまでは。になってるぅ…。)
そして補償ができるのなら患者さんに一番近い方々に手厚くして欲しいなぁ…。
文章が暗くなりがちですが、そんなことばかり考えているわけではないですし、桜はきれいだったし、チョコレートは相変わらず美味しいです。朝ドラも面白いし、大河ドラマも面白い。
コツメの母さん。でした!