こんばんは。
コツメの母さん。です。
我が家のペット。
桜文鳥の文太郎くんです。
時々放鳥(カゴから出して部屋の中でお散歩させたり遊んだりすること)している時、写真を撮るのですが…。
みるからに老けてきました。
頭の後ろは白髪です。
本当のところ白髪かどうかはわかりませんが、昔は真っ黒だったんです。
文太郎くんが我が家にやってきて7年と半年が過ぎました。
文鳥の寿命と検索すると
7〜8年
とか
8〜10年
とか書かれています。
文ちゃんももうおじいちゃんなのです。
今は元気に過ごしていますがいつお迎えがきてもおかしくはなさそうです。
文太郎はもともとコツメちゃんが5歳の誕生日の時にやってきました。
でも餌や籠の掃除、放鳥などすべては私の仕事です。
金魚とメダカもです。
私は家のいきものがかりなんです。
でももともと生き物を飼うのが好きだとは言えません。
子どもが飼いたいといって飼ったいきものを放っておいたら死んでしまう、かわいそう、という思いから私が面倒をみてしまうのです。
そう、私は大人なのです。
ピヨ姐も文太郎をかわいがるけれど、かわいがるだけです。
貴族が飼っているみたいなものです。
愛でるだけなのです。
ピヨ姐に
「もうすぐ文ちゃんも死んでしまうけど、死んだらどうする?また飼う?飼いたい?」
と聞いたら
「うーーん。しばらくは…いい。」
と冷めた返事。
聞けば自分一人で責任をもって飼う自信がない
のだそうです。
情けないけれど、自分を客観的に見られるようになっただけ、少し大人になったのかなと思いました。
たまにきちんを動物のお世話ができる子どもっていますよね。
どうしたらそんな子になってくれるのだろうかと思ったこともありました。
本当に動物が好きな子だったり、他者の気持ちのわかる人間だったらきっとお世話ができるのでしょうね。
それが子供でできたら素晴らしいですよね。
でもきっと大人になったら大抵の人はできるようになるんじゃないのかな(私も含めて)と思うようになりました。
何を書きたかったのだろう…。
コツメの母さん。でした!