こんばんは。
コツメの母さん。です。
昨日、久しぶりにお友達と3人でランチに行って来たブログをupしたのですが、今日はその話を書こうと思います。
お友達の出会いはピヨ姐の幼稚園です。たしか年少さんでおなじクラスになり、年長の時に役員をしたお仲間です。
年長は卒園の時の謝恩会の準備もあるので、苦楽をともにしたというかなんというか、とにかくいろいろなことをしました。
出会ってからもう16年になるんですね…。
当然ですが、子供たちも20歳近くになりました。小さい頃からみているので不思議不思議です。
母親になってからの知り合いというのは学生の時とちがって、過去が省かれます。
その人がどこで生まれてどんな人生を送って来たかってあまりわかりません。
子供ありきの付き合いです。
地域柄、真面目な奥様が多いため表向きうまく付き合うことに専念するので踏み込んで話す機会ってあまりないのですが、16年間付き合うとなんだかもう一つの歴史になっています。
16年の間に、学生時代の話や、生い立ち、若かった頃の恥ずかしい話などするようになり、今ではツーカーな部分もあります。
とはいえ、べったりな関係でもないので数ヶ月に一回くらいランチとお茶をするという感じです。
それがまた楽しくて、数ヶ月の間にためこんでいたネタを話すのでした。
その為毎回わちゃわちゃします。
子供の話。
芸能ネタ。
仕事の話。
趣味の話。
などなど…。
どんどん話の内容が変わります。
面白いです…。
今回の私のネタは、とうとうクリニックで脱毛を経験したという報告でした。
「コツメの母さんの最近のニュースを発表したいと思います。」
と言ったら二人とも目を輝かせ、
まずAさんは言いました。
「もしかして離婚…???」
私「違います!ハードル上げないでください!!」
Bさんは言いました。
「え?おめでた?3人目?」
私「そんなわけないです。来年49歳!ハードル上げすぎ!」
Aさんは
「え?じゃあ、彼氏?彼氏ができたの?」
と言いました。
…。
もう脱毛ネタが小さく感じました。(したけど。笑)
そしてコツメの父さんに関する愚痴を聞いてもらい、
「でもその欠点をひっくるめてコツメの母さんが選んだ相手だからね。」
と言われ、
そうだなぁ…。と
納得したのでした。
やっぱり同性のお友達と話すというのは楽しいし、よい気分転換になるなぁと思った
コツメの母さん。でした!