こんばんは。
コツメの母さん。です。
さっきブログを書いたのですが、客観的に考えてみると、私がさっき何気なく書いたことがちょっと人を傷つけることになりかねないのでは…という思いに落ちてしまい、やっぱりボツにしました。
コツメの母さん、最近涙もろいです。
多分なんですけど、子供達が大きくなってきたので、子どもが幼少期によく聴いていた音楽や漫画をみると
「あぁ…あの時は大変だったけど楽しかった。ものすごい夢をみさせてもらった。」
という気持ちになってしまうんです。
昨日はプリキュアの特集をテレビでやっていたのですが、久しぶりに初代プリキュアの変身シーンや、ぐっとくるセリフを聞いていたら涙がぐぐっとでてしまい。
「あ!これ懐かしいね」
と私の方に振り返ったピヨ姐が
「え?ま、まじかよ。」
と言いました。
誰が見ても私、泣いていたんですね…。我慢したつもりだったのに。
多分、ピヨ姐の懐かしさとは違うんです。私のこの懐かしい気持ちは。
プリキュアそのものだけじゃないのです。
プリキュアに夢中だった頃の
ピヨ姐のよちよちした感じとか、一生懸命慣れない育児をがんばっていた日々がしっかり脳裏にやきついているから…。
時々プリキュアとか懐かしいものに触れるとその記憶が解除されてしまって尊いんです。涙がでそうになるんです。
ていうか、でる。
いろいろなことがあって、私の子育ては思い描いていたこととはだいぶ違ってしまいました。
それはそれでよいのですが、やっぱりなにもわからず夢をみてがんばっていた自分と未知の可能性でいっぱいだった小さなピヨ姐を思い出すとちょっと涙がでるんですよね。
今の現状を100パーセント受け止められない自分がまだいるけれど、やっと最近柳沢慎吾の心境になってきました。
いい夢みさせてもらったよ!(過去の自分)あばよ!
でも…
これからもどんどん泣きポイントが増えていくんでしょうね。
しばらく涙もろい時代は続く…。
コツメの母さん。でした!