こんばんは。
コツメの母さん。です。
コツメの母さん、先月映画を見に行った時、8月2日公開の「ワイルドスピード・スーパーコンボ」の予告を見て、
「わぁ。面白そう!」
って思いました。
数少ない映画好きなお母さん友達(7歳年下)に聞いてみると
「スピンオフだからそのまま観てもいいけど、シリーズ全部見た方がよいよ。」
とネタバレを避けながら面白く説明してくれました。
彼女は映画がすごく好きなのでたまにランチをするとたいてい映画の話になります。
家に帰ってから調べてみるとワイスピ、2001年までさかのぼります。
ワイルド・スピード(2001)
ワイルド・スピードX2 (2003)
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006)
ワイルド・スピードMAX (2009)
ワイルド・スピードMEGA MAX (2011)
ワイルド・スピードEURO MISSION (2013)
ワイルド・スピードSKY MISSION (2015)
ワイルド・スピードICE BREAK (2017)
からの
公開された
ワイルド・スピード/スーパーコンボ
です。
これは…。スターウォーズ、マーベル…のパターンのやつですね。
映画館に行くまでに8本見なくては。
Huluでみることができるので母さん、昨日今日で
3本観ました。
狙い目は早朝。
家族がまだおきてこない朝早く起きてお米を炊きながらみるのが一番だという結論に達しました。
まったく知識がなかったので、
ワイルドスピードってこういう映画なんだぁ
って純粋に楽しめました。
そして今朝見た三作目のワイルドスピード。
TOKYO DRIFTという名の通り、舞台が東京なんですが…。
これが…。正直つまらなかったです。1と2と全然雰囲気が違いました。
主人公が高校生。アメリカでやらかしちゃったので街にいられず、東京にいるアメリカ人の父親(在日軍人)を頼って単身留学します。
三田なんですが、下町の古い貸家でめっちゃ狭い家です。
日本の高校へ学ランを着て行くのですが初日に遅刻。授業の途中で教室に入ると柴田理恵演じる先生が
「うわばきにはきかえなさい。」
と言います。
廊下に下駄箱があってそこで上履きに履き替えたのですが、「いやいや下駄箱は玄関だろう。」とつっこんでしまいます。
ふるびた昭和っぽい校舎なのにお昼はカフェテリアのビュッフェスタイルで学校ででるような料理じゃないし、お盆にのっている日本食が竹細工のカゴに入ってたり、「結婚式かちょっとした和食屋さんしかないよ!」とここでもつっこみ。
…といろいろあります。
これはちいさなつっこみですが、大きなつっこみもたくさんある映画です。
まぁ、アメリカ映画で描いた東京なので仕方ないですけどね。
他にも真木よう子さん、妻夫木聡さん、北川景子さん、千葉真一さん、KONISHIKIさん、など日本の俳優さんもでていました。
そこからのワイルドスピード、きっと試行錯誤があるのだと思います。
題名を見てもそう思います。
楽しみです。
コツメの母さん。でした。