んちゃ!
コツメの母さん。です。
めちゃんこ暑いですね。
外に出るともあぁぁぁっとします。熱風です。 情熱☆熱風🌙せれなーで です。
ちょっとだけオープニングを80年代ちっくにしてみました。
なうい?いもい?
ナーンチャッテ!ここからは普通に戻るわネ!
金曜日は私のライフラインであるパルシステムさんが来る日です。
それからクリーニング屋さんも寄ってくれたり、牛乳やさんも来ます。お水の業者さんもきます。
宅急便屋さんもきます。
金曜日は特に多いのです。
それらもすべて終了し、ほっと一息ついたときに気が付いたのです。
私、よく髪をいっこに束ねるんですが、今日は特別暑く、前髪が邪魔すぎていらいらするのでそこらへんにあった派手めのリボンがついたバレッタを頭のてっぺんに挟んでいたんですね。
それを忘れてすべての来訪者に対応していました。
私のおでこは見境いなく広いのです。
よく死んだ父が私のおでこをみて
「画用紙」
とか
「地平線」
と言っていました。ちょっとした絵がかけそうなくらいあるのです。
私は自分おでこがあまり好きではないのです。
ちなみに父は無口でおとなしい性格だったのですが、人のあだなをつけるときはブラックで、私は朝は
「シャブ子ちゃん。」
と呼ばれていました。
起きた時の低血圧で顔色が悪く、ぼーっとした様子が「それとも人間やめますか?」みたいだったからです。
そんなおでこを全開させたうえ、すっぴん(これはいつも)、48歳にもなるのに大きな派手派手リボンを横ではなく、ど真ん中のてっぺんにつけてずーっと
ってへらへらと応対していたのです。
しばらくして頭にリボンが乗っていることに気がついた私は
「きゃっ。はずかしい。」
と思い、鏡をみました。
下着の肩紐もでていました。
いつもは気をつけて玄関を開ける前にちょっと鏡をみていくのです。
私はよく洋服も前後ろとか、裏表とか逆に着てしまったり、口の横にチョコレートがべったりついたまま応対したりしてしまうからです。
それなのに暑さですっかり忘れていたみたいです。
ピンポンがなったら返事。そして鏡チェック。心に刻みました。
気を引き締めて過ごしたいと思ったコツメの母さんでした。
ばいちゃ!