コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

夏祭り やっぱり金魚すくいの金魚を持ち帰ってきたよ。

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

心配したお天気はなんとかもって、コツメちゃんが楽しみにしているおらがまちの夏祭りが無事に開催されました。

 

このお祭り、子供会のお父さん、お母さん、地主さんたちが中心で行われているクリーンなお祭り。

なのでこのお祭りは地元の幼児、小中高校生、もしかしたら大学生の社交場にもなっています。

高校へいくとみんなバラバラになってしまうけれど、このお祭りで小中学校の同級生や先輩後輩に再会できたりするからです。

 

狭い会場は人でごった返すのです。

 

コツメちゃん、今年も

 

「金魚を持って帰るからね!」

 

といって友達と出かけて行きました。

 

もう私は金魚を育てて10年の女…。

 

あわてることなく前日からバケツに水を張り、カルキ抜きをしたあとで今日の昼間に塩もいれてスタンバイ完了しておきました。

 

金魚を初めてピヨ姐が持って帰って来たときはどうしていいかわからずでしたね。

あぁまだ青かったわたし。

 

時間はどんどん過ぎていきます。ふと見るともう20時半。

 

お祭り終了時刻になってもなかなか帰ってこないコツメちゃん…。

コツメは我が家でいちばんのパーティーピーポーなのです。

 

心配したピヨ姐が迎えに行き、捕獲して帰って来ました。

 

手には金魚の入った袋が3つもありました…。

 

ちゃんと生きられるかどうかはわかりませんが、とりあえずエアポンプを入れた塩水に袋のまま金魚を浮かべて温度を合わせてから少しずつ入れていきました。

 

持ち帰った金魚はまずどうするかはこちらをご覧ください。↓

 

www.kotume-kasan.com

 とりあえず金魚のことは片付けた。と思いながら洗面所へ。

 

コツメちゃんはパジャマに着替えたのですが洗面所におかれた浴衣のお腹の部分がぬれています。

 

「これどうしたの?」

 

と聞いたら

 

「友達が金魚の入った袋を地面に落としちゃって金魚がでちゃったのね。だから私が素手で救出して金魚を袋に入れたの。でも水もこぼれちゃったから、私のもってた金魚の水を分けてあげたの。その時浴衣に水がかかっちゃった。」

 

というのです。

 

ゲゲー。きたない…。

 

と思って、浴衣を手洗いして洗濯機でソフトな脱水をして干しました。

 

なんだかお祭りへ行ってないコツメの母さんなのに、最終的にとっても疲れました。

 

それではお休みなさい。

 

金魚、元気だといいなぁ。

 

コツメの母さん。でした!