こんにちは。
コツメの母さん。です。
ブコメをくださった皆さん、ありがとうございます…。
本当に優しいですよね。
だって、こんなの間違える母親なんて私くらいなんですよ。もし、あの日記が何かの間違いでバズってどどーんてたくさんの人に読まれることになったら絶対
「頭わるいですよね。」
「ちょっと考えたらわかること。」
「学校はサービスするところではない。」
などなどお叱りのコメントが絶対くるはずです。
でもすごく優しくて…。本当にありがとうございます。
あきれられついでにもう一つ。先ほど起きた話です。
うちはウォーターサーバーをレンタルしています。
2週間前、お水のボトルを二週に一度、定期的にもってきてくれるお兄さんに
「次は一年に一度のサーバーの交換になります。」
と言われました。
一年で一度だけ梅雨の終わり頃、お兄さんが家の中にはいってサーバー交換します。
私はわすれないようにカレンダーに書き、今朝は周辺のそうじ。サーバーに残っている水を10リットルくらい鍋に移して(サーバーにセットされた水はサーバーを返すときにももったいないので毎年お兄さんが鍋などに入れるよいいですよと言ってくれるのです。)おきました。
準備万端。玄関の掃除もして昼前にお兄さんがやってきました。
ところがです。
注文していたお水のボトルを玄関においたのですが、サーバー交換の話がでないのです。
気になっていたのですが、お兄さん、どうやら忘れているんだろうなと思いました。
玄関前に停めたバンのスライド式の扉があけっぱなしになっているので中にサーバーがないかちらちらみる私。
お兄さんの伝票もチラチラ。
どうもサーバーのサの字もなさそうです。
そのうちボトルを玄関に置き終わったお兄さんが
「来月はサーバーの点検です。また連絡します。」
と言っています。
私、そこで言えないんですよ。
「え?今日っていう約束でしたよね。」
が言えないんです。
もしも緊急を要するなら言えるんです。だけど、来月でも別にこまらないし、いま指摘したところでサーバーはこないと思うと、結局お互いいい気持ちにならないななら、いい気持ちじゃないのは2より私1の方がいいかな…と思ってしまい、
初めてサーバー交換の話を聞いている人、みたいなリアクションをしてしまうのです。
おばさんアクトレスです。
「ちゃんと予約した方がいいですか?」
と聞くと、汗だくのお兄さんはいつもよりちょっと余裕なさげで
「あ、大丈夫です。また次回に。」
と言いました。
暑いし、ほんとに汗だくで、重労働で疲れている感じがしたので
「わかりました!じゃぁまた!ありがとうございました。」とニコッとしてドアをしめました。
台所にもどって、水の入った鍋をみて。
「あー、どうしようかな。」
と呟いたコツメの母さんです。
今日からTBSでドラマ「凪のお暇」がスタートするそうです。
朝の情報番組でしりました。
原作は漫画なのですが、一年くらい前に私もこの漫画を読みました。まだコミックスは途中ですが、本当におもしろくて一気読みしてしまったんです。
実は凪もそういうキャラクターなんです。
だから共感してしまうところがあって、時々泣きそうになってしまう。でも
「あぁ、こういう人、いるんだ。」
とちょっとうれしくなってしまうのです。
昨年凪のお暇について書いたブログがこちらですが、その部分だけ下記に抜粋します。
幸せといえば
小さい頃から漫画を読んでいる時も幸せを感じるコツメの母さんなのですが、最近は昔に比べたら全然読まなくなってしまいました。
そんな私ですが、最近ある漫画が面白くて一気に読んでしまいました。
その漫画とは
コナリミサトさんの「凪のお暇(なぎのおいとま)」という漫画です。
あらすじを書きますね。
主人公の大島凪は都内で働くOL。会社では空気ばかり読んでいて本音で話せる同僚はいません。
同僚の女子から仕事をおしつけられてはいいように使われているとわかっているのに「いいよ〜」と引き受けてしまう。
不満に思いながらもそれよりもみんなとうまくやることばかり考えて行動する毎日。
家では節約が大好きで、豆苗を繰り返し育てています。
そんな彼女の唯一の心の拠り所は(会社の子には内緒だけど)同じ会社で営業のエース、誰からも愛されている慎二が彼氏だということでした。
でもその慎二が会社の男友達に恋人について聞かれているところを凪は聞いてしまう。
凪にとってショックを受けるようなことを笑いながら話す慎二を見て、ストレスが爆発した凪はその場に過呼吸で倒れてしまうのでした。
このままではダメだ!と、今までのことを全て断捨離することにした凪。
仕事もやめ、ぼろアパートに引っ越し、最就職先を探しながら自分らしく生きようと決意するのですが…
というあらすじです。
とても面白いです。
凪のちょっとした節約家事も面白いですし、人と人のつながりやこじらせってほんのちょっとしたことなんだなと思ったり。
凪が自己肯定感がひくすぎて、できる子なのに、魅力的な子なのに、失敗ばかりしています。
凪をとりまく人たちも個性豊かで本当に面白い。
読みながらなんだか元気がでてきます。
完結していないのでこれからも読むのが楽しみなのです。
おやつとまんがの話でした。
…というわけで、ドラマを楽しみにしている
コツメの母さん。でした!