こんばんは。
コツメの母さん。です。
今日は銀座にあるヴァニラ画廊にて行われている「シリアルキラー展」に行って来ました。
ヴァニラ画廊はビルの地下二階にひっそりとあります。
私は新橋駅から歩いて行きました。
階段を下ります。
展示してある部屋は撮影禁止です。
開催期間は2019年6月18日〜7月11日までです。最終日は混雑が予想されるので当日券がないようです。(事前にチケットを予約・気になる方はHPを見てくださいね。)
入場料は2.000円(パンフレット付)でした。
こちらがパンフレットです。
コツメの母さん、3年ぶりの銀座だったのですが、その3年前に銀座に行った目的も「シリアルキラー展」を見に行くためでした。
こちらがその時のチラシと
パンフレットです。
この展示品は全てある方の欧米のシリアルキラー(連続殺人犯)の絵や手紙、写真などのコレクションです。
殺人ピエロと言われたジョン・ウェイン・ゲイシー、シャロン・テート事件のチャールズ・マンソン、映画「ハンニバル」レクターのモデルの一人であるヘンリー・リー・ルーカスの絵やテッド・バンディのサイン、映画「テルマ&ルイーズ」もモデルになったアイリーン・ウォーノスの書簡などなど…
見ることができます。
3年前に展示されていたものと同じ作品が多く展示されていたのですが、印象に残っていたものや、もう一度みたいなとおもっていたものも見られて良かったです。
コツメの母さん、猟奇殺人やシリアルキラーに関するものに昔から興味があるのです。
そのきっかけになったのが、母親が物置の箱に一冊だけ置いてあった女性週刊誌。
こっそり親がいない時にその雑誌をペラペラと見ていた小学生の私が、釘付けになったのが、日本人留学生がパリでおこした「パリ人肉事件」でした。
母が留守にするとそのページを何度も読むちょっと危ない子どもでした…。
なんというかとてもショッキングで、それ以来、「どうしてこんなことをしなくてはいけない気持ちになったのだろう」という理由が知りたくなってしまったのです。
とても怖がりな子どもだったのですが、怖いからこそ殺人犯の殺人を犯す理由を知ることで自分にそんなことがふりかからないようにと避ける方法を知りたかったのです。
でも、読めば読むほど、見れば見るほど、わからないです。
だって、夫や子供の気持ちだって100%どころか何%わかっているかだってわからないですし、自分の気持ちもわからないですよね…。
という結論になっても悪趣味だと思っても見たいという気持ちがあるのです。
ご興味のある方はぜひ。
ただとても混雑すると思われます。
今日も平日の昼間でしたがとても混んでいました。
コツメの母さん。でした。