こんにちは。
コツメの母さん。です。
昨日、ハリウッド版ポケットモンスター「名探偵ピカチュウ」を観てきました。
一人で…
私は大抵映画館は一人で行くのですが、子供向けの映画となればコツメちゃんも連れていってあげたいわけです。
でも…
コツメちゃんをGW前から何回も誘ったんだけどことわられてしまったのです。
悲しいです…。もうポケモンは卒業なのでしょうか。
…というかコツメの母さんだって、ポケモンGo!をはじめたり、コツメちゃんがポケモンアニメを見るようになるまではポケモンについては知識0だったんです。
でもなぜ、そんな私がこんなにハリウッド版ピカチュウを観たかったのか。
理由は…。
ただただハリウッド版のピカチュウのかわいさが凄すぎたからです…。
私、ピカチュウを初めてかわいいっっ!!!!!って心の底から思ったのです。
ももおももものももおお、
もんげーーーーーもんげーーーーーもんげーーーー × ∞
かわいい♪( ´▽`)
この上目遣い、みているだけで樹木希林の
「じゅりぃーーーー」
くらいのテンションになってしまうのです。
コツメちゃんに振られ続け、もうすぐ上映終了になりそうだったのでとうとう昨日一人で観てきました。
おそらく最終の週末ということもあり、意外にも席は埋まっていて、しかも字幕スーパー版だからでしょうか、大人の女性、それからカップルが多かったです。
お話は、サトシではなくてティムという男の子が主人公です。
ピカチュウはおっさんの声(デッドプールのライアン・レイノルズ)で英語をしゃべります。
どうして喋れるのかは理由が明かされていくのですが、とりあえずピカチュウの英語はティムにしか通じません。他の人には元祖の「ピッカー」にしか聞こえないのです。
お話はまぁ…。ポケモンって感じでした。
ごめんなさい。ちょっとうとうとしてしまいした。(主婦も疲れているのよ。)
でもがんばって腕をつねったり片手でリンパをこすりながら、自分を覚醒させました。
ストーリーは大甘で星3つでしたが、よかったですよ。
とにかくピカチュウの可愛さは星100でした。
エンドロールが終わった後、日本版7月公開の「ポケットモンスターミュウツーの逆襲EVOLUTION」の予告がしっかり流れたんですが、もこもこピカチュウではなく、いつものピカチュウに(当たり前ですが)戻っており、
もうピカチュウがマジパンにしか見えませんでした…。
と書きつつも、
「ミュウツーの逆襲、面白そうだな…観たいな。」
と思ったコツメの母さんでした。
上映が終わり、出口方面へ歩いているところで、カップルの女の子が彼に
「ピカチュウのうぶ毛が気になっちゃった…」
と言っているのが聞こえました。
えーーーー。
やっぱり若い女子は体毛に厳しいのかな…
と思いました。
そして私も最近永久脱毛したいなぁと考えはじめている矢先だったので体毛についてぶつぶつ考えながら帰路についたのでした。
家に帰り、コツメちゃんから
「どうだった?」
と聞かれたので
「うーーーん。お話的にはそんなに…だったかな。」
と言ったら
「そうでしょ。」
と冷めた感じで言われてしまいました。
「でも、ミュウツーの逆襲は面白そうだよね。行きたい?」
と聞いたら
「話を知ってるから、いい。」
と言われてしまいました。
なんだかなぁ〜の阿藤快です。
子育てはなんだかなぁ〜。
人生ってなんだかなぁ〜。
人生って阿藤快なのでしょうか。
コツメの母さん。でした。