コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・大学3年生)、次女(コツメちゃん・中学2年生)の4人家族です。

スパイダーマン ファー・フロム・ホームを観て来ました。

こんにちは。

 

コツメの母さん。です。

 

今日は楽しみにしていた「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」を観に行って来ました。

 

ネタバレは98%しません!

 

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感想は…

 

面白かったです(・∀・)

 

アベンジャーズ/インフィニティウォーとアベンジャーズ/エンドゲームで「うわぁぁ、ふあぁああぁ。」となりましたが、今回は規模は小さくなってしまったけれど、よかったです。

昔のアイアンマンシリーズみたいな感じです。

「おい、トニー…あんたまた…(苦笑)」という感じです。

 

主人公のピーター・パーカーが高校生ということもあり、スパイダーマンシリーズらしく爽やかな学校生活も描かれていて楽しかったですよ。

 

そしてお約束の気になる終わり方…。

うまいよね〜!とはるな愛になりそうです。

 

ちょっと話は変わります…。賛同を得ない自信がありますが、

 

ピーターのアップを大画面で見ていたら、コツメの母さん、

 

ピーター(トム・ホランド)が若き日の宮川一朗太に見えてしまう瞬間が5回くらいありました…

 

しかも作品中、ピーターがメガネをかけるシーンがあるのですが、ドラマ「ヤヌスの鏡」で主人公の女の子をストーキングする優等生の生徒会長、宮川一朗太のメガネ姿を思い出してしまいましたよ…。

 

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そういえば「ヤヌスの鏡」、リメイクされるそうですね。

あの大映テレビのすごかった世界観も再現されるのでしょうか…。多分ないですよね…。

リアルタイムで観ていたときだってあのセリフは古くさくて面白かったのです…。

 

主人公の謎の少女、杉浦幸演じるユミが夜の街で出会った風見しんご演じるたっちんという少年に言うのです。

 

「たっちん、今夜のあたしはギンギンに燃えてるんだ!ついてくるとやけどするよ!」

 

と…。

たっちんはそれを聞いてますますユミにしびれちゃうのです。

こんなセリフが毎回あったのです。

 

でも私が一番印象に残っているのは宮川一朗太が主人公(杉浦幸演じる裕美)を監禁して、クラシックのレコードをかけながら裕美の目の前で一心不乱に指揮をするシーンです。好きが大爆発なんですけど、ただただ恐怖の裕美…。

あれはインパクトありましたね…。

 

あぁ、いつのまにかスパイダーマンがヤヌス…いや宮川一朗太の話になってしまいました。

 

ご興味のある方は両作品ともご覧になってくださいね。

 

コツメの母さん。でした。