コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

チェッカーズの歌を歌います。

こんにちは。

 

コツメの母さんです。

 

なんだか急にハイテンションになり、youtubeに合わせて歌っちゃうことってありませんか?

私は時々チェッカーズのシングルを歌ってしまうことがあります。

 

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1983年発売のギザギザハートの子守歌から1987年のWANDERERまで。

そこから先のチェッカーズの曲も少しは知っているのですが、歌詞を見ないでそこそこ7割弱くらいで歌えるのがここまでなのです。

 

私は吉川晃司さんが大好きだったのですが、音楽を聞くのが好きだったので同時期に活躍していたチェッカーズや安全地帯も聴いていました。

中学生の頃、同じ塾に竹下君というチェッカーズが大好きな男の子がいて、アルバムをダビングしてくれました。

 

絶対チェッカーズ!!

もっと!チェッカーズ

毎日チェッカーズ

FROWER

Song for  U.S.A

の5枚のアルバムをテープにとってもらったのです。

 

チェッカーズとは

福岡県久留米市出身の7人組のバンド

1983年にデビューし、10年間活動の末解散しました。

 

ボーカルは藤井フミヤさんですね。

まぁ、もう、一世を風靡しましたよね。本当に街はチェックで溢れました。

前髪の一部分を垂らす人、たくさんいました。

少女漫画の男の子はキャップから簾前髪、タンクトップにパーカーを肩見せでだらり。

ブカブカのズボンはチェック柄でした。

 

ではシングルとそれにまつわる自分の思い出やらを書いていきたいと思います。

 

1.ギザギザハートの子守唄 

チェッカーズのデビュー曲です。この曲は最初売れなかったのですが、セカンドシングルの「涙のリクエスト」が大ヒットしチェッカーズの人気が爆発的になった時に、セカンドシングルの後でベストテンに入った曲です。

人気が伺えますよね。

 

当時、フミヤさんはこの曲をもらった時に「演歌みたい…」と少しがっかりしたらしいのですが、当時中学生の私はその話を読んで

「え?演歌みたいかな?」と不思議に思ったのですが、最近聴いた時に「演歌みたいな曲だな」と思いました。

 

コツメちゃんにとってはスラムダンクで女子に振られた花道に桜木軍団が替え歌で歌う曲だという認識です。

ちっちゃな頃からもてなくて50人にふられたよ♪と歌っています。

 

2. 涙のリクエスト

初めてチェッカーズを見た曲です。

吉川晃司のモニカと同時期にヒットしていたのですが、それまでは女の子にキャーキャーいわれる男性アイドルといえばジャニーズばかりでした。

が、久しぶりにジャニーズ以外でキャーキャー言われる男性アイドルがでてきたと思いました。

もうこの頃はなんでもチェック。

チェックの服にチェックの文房具。

チェックがあふれました。

髪型はあのすだれのようなヘアスタイル。

中学校では男子が坊主頭でチェッカーズカット不可能だったのですが、女子の不良の先輩がフミヤ君のチェッカーズカット(前髪すだれ)をやっていたのでこっそり「フミヤ先輩」と呼んでいました。

 

3.哀しくてジェラシー

三曲同時にトップテンに入った曲ですね。もう不動の人気という感じで…。

クラスの子、みんな踊っていました。

 

4.星屑のステージ

今までと違ってスローなんですが、とてもいい曲でした。夏の夜…って感じがします。

 

5.ジュリアに傷心

冬に流行った曲。この曲を聴くと中間テストや期末テストの勉強をしていたのを思い出します。

 

6.あの娘とスキャンダル

春を思い出す歌です。あまりの人気でチェッカーズの映画ができたのですが、そのテーマ曲でした。

ファンの子はみんな観に行っていましたね。おそらく面白いとは言えないと思いますが、とにかくチェッカーズを大画面で見られればよかったのだと思います。

 

7.俺たちのロカビリーナイト

チェッカーズの歌は、別れた女の子を思い出す曲が多いですよね。

 

8.HEART OF RAINBOW 〜愛の虹を渡って〜/ブルー・パシフィック

ハートオブレインボーはチェッカーズのシングルで私のベスト5に入ります。良い曲ですよね。

遠足で友達と歌いながら歩いたのを思い出します。

 

9.神様ヘルプ!

神様ヘルプ!って…神様ヘルプ!って…と思いました。

題名がダサいのに大人気のチェッカーズだからダサいなんて言えないと思った曲です。

でも曲はいいんですよね…。

 

10.OH!! POPSTAR

これは良い曲です。ベスト5に入ります。

 

11.Song for U.S.A.

これもチェッカーズの映画の主題歌でした。なぜソングフォーUSAなのか…。強引な世界観でも大人気のチェッカーズだから大丈夫でした。

これが売野さん、芹沢さんの作詞作曲が最後なんですね。次からチェッカーズは自分たちで作った曲をシングルでだすようになってガラッと感じが変わります。

 

12.NANA

歌詞が過激だということでNHKでは放送禁止だった曲。この頃は中学校三年生で高校受験がもう直ぐ…という時でした。

 

13.I Love you, SAYONARA

良い曲でしたね。この曲を聴くと高校入学を思い出します。春の新卒や入学のために時計屋さんがこの時期にCMを打ったんですよね。

 


[CM]SEIKO 服部セイコー 1986年12月31日~1987年1月1日に流れたCMいろいろ

 

2:32あたりからチェッカーズの時計のCMです。

母がSEIKOアベニューのチェッカーズのポスターを壁に貼っていました。

 

14.WANDERER

私ががっつりきいていたチェッカーズのシングル、最後です。

高校一年生になったばかりのころです。

 

以上、チェッカーズの歌でした。

 

チェッカーズ、誰が好きでしたか?

私はトオル。

 

コツメの母さん。でした。