コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・大学3年生)、次女(コツメちゃん・中学2年生)の4人家族です。

日曜日の20時半をすぎた頃…

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

今日もコツメとだらだらダラダラと過ごしてしまいました。

 

そしてよくあることなんですが、我が家は日曜日の20時半ごろになると…

 

鬼が出ます。

 

そう、それは私。

私が鬼に変身するのです。

 

ダラダラ過ごしておいてなんですが、日曜日も終わる頃、明日月曜日だっていうのに

 

まだ宿題をやっていない

 

音読を3週間ためている

 

やってあるといった公文の宿題が、二枚に一枚やっていない

 

二階の子供部屋の電気がつけっぱなし。しかもカーテンが開けっぱなしだから超汚い部屋がお向かいから丸見え。

 

というやばみなことが一気に発覚するからです。

 

コツメのだらだらを叱りながら、チェックを怠った自分のだらだらにもいやになるのです。

なぜに何度言っても身につかないのでしょうね。

おそらく、宿題をださなくても、部屋が汚くても「恥ずかしい」という気持ちがないからというのもあると思います。

 

親に言われたり、先生や友達に指摘されたりなどの刺激がなくてもしっかりしている子、きちんとしている性分の子もいると思いますが、たいていのダラは自分でダラと気がつき「直そう」と思わなければダメなんですよね。

「気づき」がいつやってくるのか。はたしてこないのか。

 

それから結局私がなんでもやってしまうからなんですよね…。

お手伝いとかさせるのが面倒で…。私は時間がたっぷりあるから自分でしてしまうほうが楽なんです。

そうなるとピヨ姐もコツメもできなくなっちゃうのも当たり前なのです。

いけないんだけどついついね…。

コツメの母さんは母親が鬼忙しい人だったので高校生の頃から家族の晩御飯は作っていたの。

弟の面倒もみていたし。やっぱり不自由なことがあるってのちのちいい事もあるのですよね。

 

それで自分が蒔いた種で夜な夜な鬼になっちゃうんじゃあ…。

いけないよね…。

 

鬼も泣けちゃうわ。

 

 

このお話は関係ないですね…。

 

小学生のころ、給食の時に流れる「お昼の放送」で放送部の子がこのお話を音読したんですが、私、その時泣くのを我慢しながら給食を食べていました。いいお話ですよね。

というか日本の人ってこういう犠牲になるお話を好んだんですよね。

 

話は脱線しちゃったけれど、明日からがんばります。

ファイトファイト!

 

コツメの母さん。でした。