こんばんは。
コツメの母さん。です。
連休最終日の今日。
嬉しいことが起きました。
なんと、父さんがクローゼットの洋服を整理・処分してもよいという許可をだしたんです。
うれしい!!!(涙)
コツメの父さんは昔から物を処分できない男です。
父さんの部屋は(父さん曰く大事なものだというのですが)ガラクタだらけ。
ですが今回の連休でとうとう
「俺もそろそろ物の整理をする。」
と言い出しました。
父さん、綺麗好きなので整頓はしているんです。でも物が多すぎで棚に物がいつも120パーセント状態なんです。
それを連休中、一生懸命片付けていました。
そのテンションだったからでしょうか。
とうとう今日、クローゼットの服を処分してもいいと言い出したのです。
父さん、着る服は数着くらいと決まっているのにものすごい服を持っています。
かといっておしゃれさんではないんですよ?
どうしてものすごく持っているかというと、
ただ、捨てられないからです。
いつか着る、いつか着るといって10年前引っ越してきた時から、いや、その前だから20年近く前からの服をもっていたのです。
狭いクローゼットのハンガーをかける棒は服でいっぱいで、本当に隙間がないんです。
なので洗濯した服をかけるのにも苦労していました。
年に何回も
「どうにかして!」
と言ってきたのですが、聞き入れてもらえず今日まで。
そしてとうとうコツメの父さんも
「わかったよ」
と観念しました。
やったー。
いざ片付けを始めてまずびっくりしたのが、ハンガーをかけるポールの右側、50センチくらいに渡ってカバーのかかったスーツが何着も陣取っていたんです。
それがですよ?
聞いたら
「カバーだけだよ。中身はないよ。」
という父さん…( ゚д゚)
なんとカバーだけで15枚くらい、幅のあるゴツいハンガーでつるさげてあったんです。
「はぁ?」
です。
この空のカバーを外しただけでものすごいスペースができたんです。
10年もの間何をしてきたのでしょう。
そして、もう絶対着ない服を片付けていきます。
まぁまぁきれいなものはBOOK OFFに持っていくことにしました。
そしてとうとう↓
隙間ができました。すごいすごい〜。
そして夕方、服買取をしてくれるBOOK OFFへ車で運びました。
待つこと1時間…。
私の服や、サイズアウトしたコツメの服も合わせて50点で5800円になりました。
本当にすっきりしました。
心残りは
「思い出は捨てられない。」
と処分を拒否された↓以下の3着…
父さんが若い頃韓国で買ったというアンニョンTシャツ…
父さんが若い頃エジプトで買ったという象形文字Tシャツ…
絶対着ないやつだけど、思い出なんですって。
プライスレスだから仕方ないですね。
そして色味的に1番気になっていた服も「絶対捨てちゃダメ。」と言われました。
「服じゃないんだよ。ユニフォームだぞ。名波の!」
と言われてもコツメの母さんにはわかりません。
外国のチームのユニフォームなのかな?
この3着は着ないのに絶対ダメと言われてしまったけど、まぁ、今日はものすごい進歩だったのでよしとしました。
腰が痛くなった
コツメの母さん。でした!