こんにちは。
コツメの母さん。です。
昨日は夜更かしをしてしまいました。ピヨ姐が「ミセスダウトファイヤーを観たいんだけどいい?」と言ったからです。
邦題はミセスダウト。
1994年に日本で公開されたロビン・ウィリアムズとサリー・フィールドの心温まるコメディ映画です。
朝が起きられないピヨ姐ですが明日は休みだしリビングで観ることにしました。
何回も観たことあるんですがピヨ姐が観始めたら私も…
結局最後まで観ちゃうのよね〜。
もうわかってるの。何が起きるのか。でも面白い。
ピヨ姐は父さんと母さんとコツメに似ず、あまり映画を好んで観ません。
でもピヨ姐、
グーニーズとミセスダウトは何回見ても面白いといいます。
確かにそうなんだけど、ピヨ姐には見てほしい映画がたくさんあるよ…。
とりあえず、ベタですが、若いうちに
スタンド・バイ・ミー
は見てほしいですよね!
全然関係ないですが、ピヨ姐、小さい頃アメリカにいたとき、木の枝からジャンプしたら、跳んだ枝の上の枝に頭を激突して脳天をちょっと切っちゃって、夜、病院にかかったことがあるんですよ。
その病院はリバーフェニックスが担ぎ込まれたところなんですね。
シダーズサイナイ病院というところなんですが、たまにハリウッドのニュースを扱う時に名前がでます。その度、ピヨ姐が頭にホチキスされたのを思い出すコツメ母です。
あの日は夜間だったので待合室にいろんな怪我や病気の人が待っていてめちゃくちゃ混んでました。
長い間待っていたのですが、しばらくすると誰か知らないけど待合室にでかいピザを届けさせた人がいて、食べ始めたんですね…。
さすが自由の国だなぁと思いました。
ミセスダウト あらすじ
ロビン演じるダニエルはコツメの父さんもびっくりの子どもおじさん。無職です。
家事も全然できないけれど、彼は三人の子どもたちが大好き。いつも楽しませてくれるのです。
子どもたちもお父さんが大大大好き。
でも…そんな自由なダニエルのことを愛したはずだったサラ演じる妻ミランダは今では不満ばかり。夫に呆れる毎日です。
それが原因で夫婦げんかが絶えません。
とうとうミランダは離婚をつきつけ、親権は当然生活力のある妻のほうへ。ダニエルが子どもに会えるのは土曜日のきまった数時間だけでした。
我慢できないダニエルは、ミランダが家政婦を募集しているのを聞きつけ、ミセスダウトファイヤーというおばあちゃんに変装して毎日子どもたちに会いに行くことになるのですが…
という内容です。
この映画のお父さんの子どもへの愛がすごくてそして面白くてGW見るのにおすすめです!
ロビン・ウィリアムズのすごいところが満載の映画になっております。
もうこれを観たらロビンが大好きになっちゃうよ。
そして子ども向けではないのですが、ロビンが父親を演じた主演映画では「ガープの世界」もおすすめです。
コツメの母さん。でした。