コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

七味をこよなく愛する娘。

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

今日は雨が降り、とっても寒かったです。冬に戻った感じですね…。

今朝、父さんはNHKの天気予報を見ながら

 

「沖縄いいなぁ〜。27度かぁ〜。」

 

と呟いていました。私も羨ましくなりました。

 

沖縄といえば、昔…。父さんとピヨ姐(5才)と三人で沖縄旅行をした時…。

空港からレンタカーで街中へ移動して、ソーキそばを食べたのです。

ランチタイムでデザート付きだったんですが、すでにお腹はソーキそばでいっぱい。

デザートは選べたので、家族全員「ぜんざい」をたのんだんです。

小皿に白玉三個くらいに粒あんがかかっているものだと思っていて、他のデザートよりもボリュームが少ないと選んだのです。

と、ところが…(お分かりですね…)

めちゃでかいかき氷が運ばれてきたんです。

 

『え・・・店員さん、オーダー間違えてない???』

 

って思いました。

私、知らなかったんです。

沖縄のぜんざいって白玉ぜんざいのうえにかき氷がのっているってことを…。

お腹いっぱいでしたが、残してしまうのが悪くてすごいがんばって食べたのを覚えています。

しかもランチセットのデザートのボリュームじゃない…と、大変驚きました。

 

ピヨ姐は小さい頃から少食、そして偏食だったので食べ物に興味がなさそうにみえました。

なのでぜんざい三人分にはこまりましたね…。

 

ところが8年後に生まれたコツメちゃん。

食べることへの執着がすごくてびっくり。

ピヨ姐は誤飲なんて絶対ない!というくらいものを舐めたり、口にいれたりしない子だったのに対してコツメは落ちているものはすぐに口に入れてしまう子でした。

 

Dr.スランプのがっちゃんみたいに「くぷ〜。くぴぴ。」といいながら(?)なんでも食べていました。

 

スーパーでお菓子を買う時も、ピヨ姐は買ってもらったものを持ち帰ってもすぐに忘れてしまうのに、コツメはスーパーから家に戻ったらすぐにスーパーの袋からがさがさとお菓子を出して食べ出す子でした。

 

昨日は学校から帰ってきたコツメは、すぐに

「近所のスーパーへ買い物へ行きたいからお金ちょだい。」

といいました。

何を買うのかと聞いたら

 

「七味唐辛子が切れてるから。買ってくる!」

 

と。

 

七味を買いに行ってしまいました。

 

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そういえばその日の朝、

 

「今日の晩御飯は大根と挽肉が冷蔵庫にあるから、煮物にしてほしい。」

とコツメの言われていたのです。

 

コツメはそれに七味唐辛子をかけてい食べるんだと思っていたのです。

コツメのせいで我が家の七味唐辛子の消費量はあきらかに増えました。

 


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コツメ、満足そうに七味をかけて食べていました。

 

コツメの母さん。でした。