コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

ひな祭りの日。

こんばんは

 

今日はひな祭りでしたね。

 

晩御飯はお肉を焼こうと思い、夕方父さんにお肉を買いに行ってもらいました。

 

買ってきたスーパーの袋から食材を出してみると…。

安かったらしく、

はまぐり

が出てきました。

 

はまぐりのパックにはお雛様の絵のシールが貼られています。

 

「そうか〜。今日はひな祭りだったんだよねぇ…。」

 

と思いました。

 

昔のコツメの母さんは、今よりもお母さん仕事に気合をいれていました。

掃除や家事はおいつかなくてぐちゃぐちゃだったけれど、小さいピヨ姐のために

行事やご飯など、ピヨ姐に関することはがんばっていました。

不自然にがんばっていました。

私らしくなくがんばっていました。

それでも楽しかったなぁ。

 

うれしくてうれしくて、おひなさまを丁寧にかざり、3日の日は駅前の不二家にいって予約しておいたおひなまつりのいちごのホールケーキを買って。

ちらし寿司とはまぐりのお吸い物を作って…。

偏食のピヨ姐は寿司もはまぐりも食べなかったけど、それでも作っていましたね。

 

だんだん大きくなるにつれて、いつの間にかそういうことを大切にしなくなりました。

 

父さんが頼んでもいないのに買ってきたはまぐりのパックをしばし見つめて

 

「はまぐりのお吸い物はつくろう。ひな祭りだし。」

 

と思いました。

 

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三つ葉もあったからよかったです。

コツメちゃんは貝類が大好きです。コツメカワウソにそっくりですから。

おさしみや貝が大好きなのです。

「わーい。はまぐり〜」

と言って食べていました。

 

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コツメとは反対に相変わらず貝類の苦手なピヨ姐には別のお鍋を用意。

春雨と菜の花でコンソメスープを作りました。

 

少しだけひな祭りらしくなったでしょうか。

 

昭和の小学生の間で

 

明かりをつけたら消えちゃった〜

 

お花をあげたら枯れちゃった〜

 

ごーにんばやしが死んじゃった〜

 

きょーうは悲しいおそうしき〜

 

って替え歌が流行りませんでしたか?

ちなみに静岡県西部です。

 

ひな祭りの季節になると必ず思い出す

 

コツメの母さん。でした!