コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

中学受験本番の前日を思い出しました。

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

明日は2/1。

東京、神奈川の私立中学受験が始まります。

 

つい先日、ピヨ姐が初めて言いました。

 

「私、1/31の夜は緊張して眠れなくてさ…。こっそりベッドの中でハリーポッターの本を何冊も読んだのを覚えてる。」

 

そうだったんだね…と思いました。

あんまり考えていることを話さなくて、落ち着いているように見えていたけど…。

真っ暗な部屋でおメメが二つぱっちりの娘を想像してしまいました。

 

あの頃から私は小心者で、次女のコツメちゃんがまだ小さかったのもあり、受験校へ付き添っていくのはコツメの父さんの仕事でした。

 

私はうまく心の広い母として送り出すことができなかったなぁ…。

北島マヤのように千の仮面をかぶれなかったです。

優しいお母さんの仮面をね…。

がんばろうとしたんだけど、女優になりきれなかったわ…。

つい心配な顔をしてしまったのです。

 

午前中、第一希望の学校を受けて、午後は第二希望の学校を受けて…。

 

小さな(ほんとに小柄だったんです。今もだけど)小学生にとってハードだったと思います。

 

今年もたくさんの受験生の子たちがこの日を迎えるんですよね。

大昔のことだけど、どんな受験になっても意味があるんだと感じています。

 

そんな私もまたまた受験生のお母さん。

明日からぼちぼち私大受験が始まります。

 

実は今回の方が

 

女優になれてない…。

心の広い、どっしり構えた、にこにこの優しいお母さんの仮面が…。

かぶれない…。

かぶってるんだけど、すぐズレる…。

 

あぁ、やっぱり私はポンコツ!!

 

それではおやすみなさい。

 

コツメの母さんでした。