コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

冬の体調管理 我が家のインフルエンザ対策。

今週のお題「冬の体調管理」

 

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

冬の体調管理…。私は1999年の妊婦時代からインフルエンザが怖くて怖くてたまらなくなりました。

なんでこんなにビビるのでしょうね。

 

その頃からニュースでインフルエンザ脳症という言葉が特集されるようになったのです。

 

以来続けている私のインフルエンザ対策です。

 

1.秋以降に予防接種をうける。

 

2.タオルは家族で共有しない。ひとり1タオル。

 

3.帰ったら手洗いうがい(最近はうがいは効果がないと言われていますね。)

私は、まず口をゆすいで口のなかにありそうな菌をだしてからうがいしています。(これは一年中しています)

 

4.室内は暖かく。そして乾燥させない(スチーム式の加湿器をがんがん)。そして時々換気。

 

5.水分をとり、喉をちょこちょこ潤す(お茶や今年は紅茶がいいと言われていますね。)

 

以上は基本です。ど基本です。

1から5は優先順位ではありません。

全部1位の重要項目です。

 

そして次に…。

とにかくまずは何故人はインフルになるのか、です。

 

インフルエンザウィルスがなんらかの形(くしゃみなどで飛散したウィルスが入ったり、ドアノブや電車の手すりなどの共有のものを触った手で、鼻や口を触る)で粘膜にウィルスが入ったことで発症するんですよね。

 

ということは

 

なるべくウィルスが入らないようにする!

ことに重点を置けばいいわけです。

それが上の

2.3.5になります。

 

そしてウィルスに出会う機会を減らす努力をします。

休みの日に人混みにでない、(大抵外は乾燥しています。乾燥はインフルエンザのウィルスは大好きなんです。うようよです。)

買い物等で外出する時は早めの人が少ない時間帯を選んだりしています。

 

次に

なるべく家に入ってきたであろうウィルスを殺すようにする!

 

4になります。

インフルエンザウィルスは、暖かい場所と湿気が大嫌いなのです。

だから…部屋の中を温めて、加湿器で湿気をがんがん出してやるんだ…ふふふ。

という気持ちで見えないものに立ち向かっています。

 

そして

 

次亜塩素酸ナトリウムをドアノブや床にかけて拭き取る。

次亜塩酸ナトリウムという難しい言葉を使うと「?」ですが、ドラッグストアに霧吹きに入って売られています。

 

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次亜塩素酸ナトリウムはインフルエンザウィルスもそうですが、ノロウィルスにも有効です。

嘔吐した後など、片付けをした後私はいつもシュッシュしてペーパータオルで拭き取っています。

 

コツメが小さい頃、時々お腹の風邪をひいていたので以来毎年買うようになりました。

一度使うと三ヶ月くらいで劣化するので買い替えが必要ですが、効果があります。

 

インフルエンザウィルスが手についたままドアノブを触ると、次にドアノブを触った人にもつきます。その手で鼻や口をさわることで粘膜に付着するので、ドアノブを消毒するのは有効だと思います。

 

外出先で気をつけていること。

 

なるべく人混みには出ないようにしていますが、外へでるときは

 

必ずマスク!

 

スーパーやデパート、レストランではなるべく手を石鹸で洗ったり、時々お茶や紅茶などの水分をとるようにしています。

 

以上です。

 

今年は受験生がいるので、効果はわからないけれどプラスしていることがあります。↓

 

 

クレベリンを部屋に置いている。

 

 

それから小学生のコツメが学校からもらってくることを考えて、朝学校へ行く時の服にウィルスをよせつけないスプレーをかけてから着替えさせています。

 

 

そしてマスクと顔用のスプレーも使っています。

 

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最後になりますが…

 

インフルエンザ これだけやっても なるときゃなる(字余り)

 

ここで重要項目の1が有効です。

予防接種は、インフルにならないためではなく、インフルになった時に重篤化しないためのものだからです。

 

栄養をとってたっぷり寝るのも大事ですよね。

 

さてさて、ちょっと話は変わります。

インフルに神経質になっている毎日を過ごしているコツメの母さんですが…。

先日、どうしても外出しなければならず、完全防備で歩いていた時、向こうから制服を着た高校生カップルが歩いてきました。

見ると女の子がコンビニらしきおにぎり(すでにかじってある)をセロファンを取り去った状態で素手で持っていたのです。

それだけで

「お、おおう(汗)」

と思ってしまったのですが

彼女、おもむろにその食べかけのおにぎりを彼氏の口元に持って行ったのです。

彼氏、躊躇することなく彼女がかじったところをパクッと食べた…。

 

愛って素敵ね…。

 

愛は風邪や虫歯とかそういう恐怖を軽々と乗り越えるのね…。

 

忘れ去っていた気持ちが蘇り、ちょっと眩しかったです。

 

コツメの母さん。でした!