コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

ゲーム依存症というものがちょっとだけ分かった日。

こんばんは。

 

コツメの母さんです。

 

携帯ゲーム。

課金は余程のことがないとしませんが、私は携帯ゲームをよくやります。

 

ツムツム

妖怪ウォッチぷにぷに

 

はかなり長い間遊んでいます。

 

夢中になる時期とそうじゃない時期とあるのですが、再開するとはまってしまうのです。

 

最近、娘の受験の心配から逃げるようにぷにぷにを何時間もやってしまいました。

ゲームをしている時は無心になるので、なんだか嫌なこととか不安なことを一瞬わすれちゃうんですよね。

それに「できた!」という達成感をほどよく経験できるのがゲームの怖いところですね…。

 

今、ぷにぷには「ファンレター争奪戦」というイベントをゲーム内でやっているのです。

そしてゲームをすればポイントがちょっとずつ加算され、毎回順位がでるのです。

私は8万位とか、そんな感じなのです。

 

でも今回のイベントは、始まったと同時くらいに始めたので気づけば5000番くらいの順位からはじまっていました。

1回のゲームが90秒くらいなんですけど終わるたびに順位が出て上がっていきます。

 

いつもは気にしていないのに、

 

2000番くらいになったあたりから

 

「できれば1000番に入りたいな…」

 

と思ってしまったのです。

その日は二時間近くも続けてゲーム。

どんどん順位が上がっていきます。

 

でも主婦なんで、ごはんを作ったり洗濯したり干したり、宅急便屋さんがきたり、風呂掃除したり…と合間合間に家事というゲーム休みが入ってきます。

 

その時、

 

「今こうしてご飯作っている間に順位が100番くらい下がるだろうな…」

 

と思ってしまったのです。

 

そしてハッとしました。

 

昔、NHKの「ねほりんぱほりん」という番組でネトゲ廃人の特集をやったんです。

そこにゲストとして呼ばれた本物のネトゲ廃人さんが、

 

「一位をキープするためにトイレの時間も惜しんで一日中PCにへばりついている」

 

という話をしていたのを思い出しました。

 

「これは一位を死守したかったらずーっとゲームをやり続けないといけないし、ゲームから離れても順位のことで頭がいっぱいになっちゃうのもわかる。というか一位とかの人って大変なんだ…」

 

と思いました。

 

あぶないです。

順位をあげればあげるほど面白くなっちゃうし、きっと負けたくないと思ってしまうでしょうし、どんどん夢中になってしまうんだと思います。

きっとほんとの上位は点数の桁が違うので私には無理な話なんですが、ちょっとだけゲームにハマるということがわかったような気がしました。

 

なので

 

「やっぱり線をきめよう。よし、今日だけ。1000番に入ったらもう順位を上げるためにゲームをし続けるのはやめよう。ほどほどの生活に戻ろう。」

 

と決めました。

 

そして

 

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996番になって記念のスクショを撮り…。

 

閉じました。

(今もやっていますが、順位のためにやり続けるのはやめました。)

 

そしてゲームでハマるのが、携帯ゲームのガシャ。

これもハマりそうなので課金はしていません。

 

無料の範囲でポイントをコツコツ貯めてひいているのですが、

ほしかった確率のひくいキャラがでると


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脳が「どきどき♪」ってなるんですよね( ゚д゚)

 

あぶないです。

 

私は下手くそなくせに自分ができたり好きだったりするゲームはしつこくやってしまうところがあります。

 

むかし、「ピクミン2」というWiiのゲームにはまってしまい1日ずうーっとやってしまったり、 PCのゲームで農園ゲームにハマってしまったこともありました。

 

農園のゲームは何時間もかけてぶどうをつくって、収穫して、それをまた何時間もかけてワインにして出荷したり、豚を飼ってハムにしたり…。

どうすれば一番時間の無駄なくできあがるかを計算して紙に書いたりしていました。

1日が終わると出来高を集計し、紙に記録して明日の予定をたて・・・

あの日々はなんだったのだろうと思いますが、楽しかったんですよね・・・

 

ハマりやすいので気をつけなくちゃいけないですね…。

 

コツメの母さん。でした。