こんばんは。
コツメの母さん。です。
1月に入って、
「あれ?いつもよりアクセスが多いぞ。」
と思った日がありました。
なにもしていないのに、です。
しかも夜中から朝にかけてといういつもアクセスが止まる時間帯だったのでちょっと不思議に思いました。
スマートニュースに載ったのかな?と思ったのですが、そんな形跡はありません。
アクセス解析のところにもスマートニュースから、というのはないのです。
そんな日が二回くらいありました。
ちょっと気になって、読まれている日記を調べると
この日記でした。
象印のスチーム式加湿器を使った感想
だったんです( ゚д゚)
10月の終わり頃に書いた日記でした。
「なんで今頃?」
と思い、考えてみました。
インフルエンザの流行する時期に入り、その対策として加湿器のことがテレビで取り上げられたのかな?
もしくはダイレクトに象印の加湿器が紹介されたのかもしれません。
何かのお役にたっていればいいのですが…。
私は加湿器に対してはちょっと思い入れがあります。
1999年、お腹にピヨ姐がいた頃、一年でもっとも寒い時期に生まれるピヨ姐のために当時古いアパートに住んでいた私は生まれる前から
「赤ちゃんを暖かくしなくちゃ。快適にしてあげなくちゃ。」
ばかり考えていました。
お布団、エアコンの準備はOK
でも風邪対策に効くと育児書や赤ちゃん雑誌に小さく書かれていた加湿器は家になく、ヨドバシカメラに買いに行くことにしたのです。
20年前は、今みたいに掃いて捨てるほどの加湿器が売られていることなんてありませんでした。
加湿器を持っているお家もあまりなかったと思います。
本当に選ぶ余地がなくて、三種類くらいしかなかったと思います。
なんの情報もなく、ヨドバシのお兄さんに聞いて購入したのがスチーム式の加湿器でした。(メーカーは忘れました。)
以来、乾燥しがちな冬場はその加湿器が大活躍していました。
その後、ピヨ姐が三歳の時、父さんがアメリカに留学することになりました。
その時も私はこの加湿器をアメリカに持って行きました。
LAは年中暖かかったけれど、もと砂漠ということもあり、夜は急激に温度が下がることがあり寒暖差がきついので秋頃になると喘息持ちだったピヨ姐は時々風邪をひいていました。
その時は加湿器が本当に役立ちました。
帰国後、長年使った加湿器を換えることにしました。
面倒臭がりの私が次に買ったのがこれに似たタイプの加湿器でした。

- ジャンル: 家電・AV・カメラ > 美容・健康家電 > その他
- ショップ: アメリカーナ Americana
- 価格: 4,800円
VICKSの加湿器です。
こちらもスチーム式ですが、タンクに水を入れて、たしか塩を入れるというやつでした。
フィルターいらずのシンプルイズベストな加湿器です。
しゅんしゅん蒸気がでて、蒸気が一番のポイントと思っている私は大変重宝したのですが、こちらは単純な作りなので蒸気の強弱はつけられません。
ボタンもありません。
しゅんしゅんが続きます。
ときどきカラカラと小さな石のようなものができて、掃除をする時はそれを取り出すのにちょっと苦労しました。
そして次に購入したのが
コツメちゃんが誕生してよちよち歩きの頃、広いリビングで使いたい…と思って購入した
三菱重工のビーバースチームファン蒸発式加湿器です。
これはタンクが二つ入っている大きな加湿器で、リビングでもしっかり加湿されていました。
欠点はお手入れでした。
フィルターをマメに洗わないとすぐにカピカピになってしまうのです。
フィルターも時々買い換える必要がありました。
↓こちらのリンク先に載っているような感じになっちゃいます。
それでも広い部屋をしっかり加湿したい人にはいいと思います。
私が使っていたものはもうないと思います。
同じではないのですが、似ているのがこちら↓
そして7年くらい使って故障を機に今回象印に行き着きました。
今度はフィルターがないもので、同じくスチーム。
スチームは外せないコツメの母さん。です。
そして見つけたのが象印スチーム式加湿器でした。
とにかくこの加湿器、象印はポットとおんなじ作りなので、手入れが簡単です。
洗浄用の専用で売られているクエン酸代はかかりますが、フィルターがないのがいいです!
日記を書いて以来三ヶ月。
象印の加湿器はとってもいいです!
以上、加湿器の思い出話でした。
桜文鳥のブンちゃん。
コツメが五歳の誕生日プレゼントでやってきたのでもう6年になります。
もうおじさん。
来年あたりはおじいちゃんに近いかもしれません。
でも元気です。
足元にいつもいるから踏まないよう、要注意です。
家で勉強しているピヨ姐は、話し相手がいないからかよくブンちゃんとお話をしています。
ブンもピヨ姐が大好きでよく「ピッ」と答えています。
そして本来の飼い主であるコツメちゃんを天敵認定しています。
ブンのピヨ姐に対する神対応とコツメに対する塩対応は歴然としています。
コツメ、かわいそう…。
コツメの母さん。でした!