こんばんは。
コツメの母さん。です。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
今日の晩御飯は稲庭うどんにしました。
私、うどんの中で稲庭うどんが一番好きなのです。
稲庭うどんとは秋田県南部の手延べ製法による干しうどん。
日本3大うどんの1つに数えられます。(さぬき、稲庭と最後の一つは色々あるらしいです。)
ひやむぎより太く、うどんというよりそうめんに近い感じです。
歴史は古く江戸時代からお殿様に献上されていました。高級品として食べられていたので一般には食されることがなかったそうです。
まずは幅2、3ミリの平たい乾麺を茹でます。
時間は3,4分と短めです。(短いから楽ちん)
半透明な乳白色になったところで水でキリッと締めると美しい艶が出ます。
本当につやつやしていてお上品な見た目にしあがるんですよ。
カツオと昆布のつゆでネギわさびや生姜でシンプルに食べるのがいいそうです。
つるつるっとしていて喉越しがよくて本当に美味しいんです。
コツメの母さん、大人になってから知りました。
小葱を乗せて、いただきます。
ピヨ姐もコツメちゃんも
「おいしい!」
と言いながら食べていました。
またつくってあげようと思いました。
コツメの母さん。でした!