こんばんは。
コツメの母さん。です。
昨日、初詣から帰ると年賀状が届いていました。
家族分仕分けました。
私の分の年賀状は…。
出さなかった人から来ているのが一枚ありました。(あぁーーー!)
あわてて「年賀状をありがとうございました」と書いて出しました。
人生って皮肉なものね♪(´ε` )
めんどくさいと思いながら出した年賀状よりも元旦に届いた年賀状は少なかったです。
でもぎりぎりに出したハガキが3日以降に着くというパターンもありますね。
その中に出してない人がいなければいいなぁと思います。
もう3日くらいになるとお正月の魔法からもとけてきて、年賀状を書く気力が0に近いからです…。
が!
昨日になってコツメちゃん、目の前で年賀状を見たからでしょうか…。
「私も年賀状書く!」
と言い始めました。
コツメちゃんに届いたのはお隣の同級生の女の子から一枚だけです。
その子にだすのかな?
と思っていたのですが、父さんから年賀状の余りをもらって来て、数枚書き始めました。
色鉛筆を使って友達の好きな漫画のキャラクターを描いたりしていたのですが…
一人だけ違ったテイストの年賀状を書いていました。
それがこちらです。
お年賀の挨拶文を調べて書いたコツメ。
この子はクラスでも勉強ができてすごく真面目な子なのだそうです。しかも絵も上手でコツメの母さんも学校で見たことがあるのですが、美人さんなんです。おそらく日頃から世話になっていると思われます。
コツメ、
「だから真面目に書こうと思って…。うへへへ。」
と笑っていました。
昭和生まれの私の時代は、クラス名簿というものが家にありました。
コツメのクラス名簿もありますが、「取り扱い厳禁」です。
子供の名前と電話番号のみしか記載されていません。
私の時代のクラス名簿は
児童の名前、世帯主の名前、親の職業、住所、電話番号
が書いてありました。
それを見ただけでなんとなく家庭の一部が想像できてしまうような今考えるとなかなかディープでエグいものでありました。
今では考えられませんね。( ^ω^ )
そんなわけでコツメちゃん、住所は書けないけれど4枚仕上げたのでした。
半分引きこもりコミュ力ひくめの母さんなので、ハガキの子の親御さんとの交流はありません。
コツメちゃんは
「住所はわからないけど家はどこにあるか知ってる!」
と言うと、元旦の夕方、書いていない人から来た年賀状の返事を出しに行くコツメの父さんの車に乗せてもらいつつ、飛脚のように友達の家のポストに配ってコツメは帰って来ました。
ちょっと遅いけど、少しでも年賀状というお正月を経験できてよかったね、と思った
コツメの母さん。でした。