こんばんは。
コツメの母さん。です。
今日は家族でチキンとクリスマスケーキを食べました。
娘二人はもうサンタさんはいないという年齢になってしまったのでプレゼントは前に渡しました。
なので今年は初めてツリーの下にプレゼントを置くことはありません。
サンタさん、完全に卒業です( ;∀;)
私のクリスマスの思い出なのですが…。
私の両親はかなり適当育児だったので、クリスマスプレゼントってある年もあればない年もあったように思います。
たまたま遊びに来た親戚やお客さんにお菓子が入ったブーツをもらえるとうれしかったです。
サンタさんを信じる、信じないというロマンな文化も家にはなかったです。
昔はそういうお家もおおかったんじゃないでしょうか。
私が印象に残っているプレゼントは、自分でがっちり買ったプレゼントです。
小学校二年生だったと思います。
母親にクリスマスのお小遣いをもらって、サンリオショップでそのお小遣いの範囲内で小さい物をちょこちょこ買ったのです。
3000円とか、5000円くらいだったとおもいます。
50円の消しゴムとか、鉛筆を3本とか、小さい金額のものを数千円分買えるって夢みたいなことでした。
子どもにとっては自分の世界を全て変えられるくらいなものですよね。
母に待っていてもらってお店やさんで買ったのがとても楽しかった
コツメの母さんでした。