コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

ラジカセの思い出。

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

昨日は同じ世代?の方から懐かしいとブコメをいただいて、きっと同じ頃、どこかで見たり聞いたりしていたのだなぁと思いました。

 

だいぶ処分したのでこのくらいしか残っていませんが、

カセットテープです。

 

LPレコードやCDを借りてダビングしましたね。

 

 

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たいていアルバムは46分でおさまるけど、長い曲が入っていると50分、54分テープだったり。

46分でおさまりきらないと

「えー入らないじゃん!」

と言いながら近所の電気屋さんへ自転車を走らせたものです。

 

そして↓夜中、レコード屋さんで買ったアルファベットのシールを、全神経を集中させて爪やコインで削るのです。


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私は吉川晃司さんの大ファンだったので、自分でCDからお気に入りの曲を選び、

「My Best」を作るわけです。

 

そしてシールを爪でごしごし。

 

KOJI KIKKAWA なのでシールはKばかりがどんどん減るのでありました。

ZやQがめちゃめちゃ余りました。

 

好きなアルバムはノーマルではなくてハイポジ(差がわからないのに)。

マイベストテープを作るのによくばって120分で作るとテープが薄い?長い?からかラジカセの機械によくテープが引っかかってしまい、くしゃくしゃにならなければ穴のところに指や鉛筆をさしてぐるぐる巻いて元にもどしましたよね。

 

初めてダイビングするとき、テープがまききってあると最初のテープが磁気ではなく白い部分がちょっとだけあって、そこは音が入らないので前奏が5秒くらい入ってなくて

 

「や、やりなおしじゃん!!!」

「うわあああん」

 

とやっていました。

 

それをひっくるめて楽しかったですね。

 

コツメの母さん。でした。