コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

こんばんは。おやすみなさい。もうふて寝するっきゃない。

こんばんは。

コツメの母さん。です。

 

今日は夕方あたりからブログを書いていたんですが、思いがけないことがあってそれどころじゃなくなっていました。

 

思いがけないことというのは説明が難しいのですが、

シンプルに言えば

 

子どもが私に嘘をついていたことが発覚したわけです。

 

こんな経験、初めてじゃないんですよ。

今年度19歳になるピヨ姐だって、小学校、思春期にさんざんやらかしましたからね。

でも今度はニューウェーブのコツメちゃんがやったからね。

 

歴史は繰り返すよ。

 

次世代もやらかすんだね…。

 

でもなんだろう…。

このショック。胸の痛み。

 

経験しているのに苦しい…。

 

免疫が、ついてない…。

 

いろいろ思うことはあるのだけれど、

 

嘘つかれているってわかってなかったから、一生懸命心配して動いていたの。

そんな真実あるわけないのに。信じて、その嘘の状況をなんとかしたいと思っていろいろ考えたり、調べたり、問い合わせていたのに。それが全部虚構だった時のむなしさよ…。

 

信じていた自分が馬鹿みたいに思えるのです。

いや馬鹿なの。

 

コツメの嘘をあばいたピヨ姐にも

「ママがちょっと馬鹿ってコツメがわかってるからやらかしたんだよ。馬鹿につけこまれたんだね。」

と言われました。

 

ぐうの音もでないね。

 

コツメだって小さい頃からいろんな嘘をついてきたけれど、思春期特有の、間違ったら危険をはらむことに繋がるような嘘の幕開けに

 

母さん。ショックです。

 

小さい頃の嘘といえば、2歳くらいの頃、

 

「おねえちゃんがあそんでくれない。部屋にいっちゃった。ドアにかぎかけた!」

 

というドアに鍵なんかついていないのについたうそとか、

 

5歳くらいの頃、アクアビーズアートという手芸のおもちゃの小さいビーズを自分で耳の中にいれちゃったのに、

 

「(文鳥の)文ちゃんが私の耳にビーズを入れちゃった」

 

とついたうそとか…。(がんばって私がピンセットで取り出しました)

 

年齢に見合ったかわいい嘘だったのになぁ。

 

いつの間にか大きくなって。

 

嘘が大きくなりつつあります…。

 

あーあ。

また面倒なことになっていくんだろうな…。

 

虚しい…腹たつ…悲しい!!!

 

子どもを育てるって大変です。

 

嘘つかれても、ないがしろにされても、

子どもがおじさん、おばさんになったって、親はずっと親で生きている限り子どもの心配するのだとおもうと、

 

途方に暮れます。

 

19年前、私のお腹にピヨ姐がやってきたので、父さんのお母さん(つまり義理の母)に「赤ちゃんができました」と電話で報告したのです。

するとお義母さん、

 

「もう少しで21世紀を迎える混沌とした未来に、新しい命を授かり、そして生まれた子どもが果たして幸せに生きられるのかどうかはわからないけれど・・・云々」

 

言われた時は私も若かったので

 

「おかあさんかんがえすぎ!♪(´ε` )」

 

と心配性すぎるお義母さんを笑ったんだけど、

最近本当にあの言葉をかみしめてる…。

 

私、子どもたちを心配しすぎて、押しつぶされるんじゃないかと思うのです。

私はあまりにも考えないで当たり前のように子どもを産んでしまったけど、こんなに一生のこととは思わんかったよ!と思うのです。

 

そんなこんなで嘘をつかれた日ニャア、

あたしは一体なんなんだと思いますわ。

 

もう寝るしかない。

 

寝る一択!

 

コツメの母さん。でした!