こんばんは。
コツメの母さん。です。
映画、ボヘミアン・ラプソディを観て来ました。
ボヘミアン・ラプソディは45歳の若さで亡くなったイギリスのロックバンドQueenのヴォーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画です。
フレディが亡くなったのが91年、当時20歳だった私はフレディがエイズであることを公表した翌日になくなったことがとても印象的で記憶に残っています。
そして私みたいに特別ファンじゃなくても知っている曲がたくさんありますね。
そして個性的なビジュアルも。
フレディ・マーキュリーという人は、聴覚はもちろん視覚にも強烈に訴えてくるような魔術師みたいな人でした。
ラスト21分のステージは、1985年、アフリカへの基金を募るチャリティ・コンサート「ライブエイド」のシーンなのですが、本当にそっくりでした。
フレディの栄光の影には自分のルーツやスターの孤独、セクシャリティ、そして最後は病魔におかされるという苦悩がありました。
悩みに付きまとわれた人生とライブエイドの素晴らしいパフォーマンスの振り幅がすごくて、後半はずっと泣いていました。
フレディの声って本当にすごいですよね。
そしてあの数々の名曲…。
感動しないわけがない映画でした。
ボヘミアンラプソディのフレディの
ママァーーー ウウウウーーーーー
と
小田和正の
らーらーら ら らぁーらぁ
は聞くだけで人が
「ブワァッ(T ^ T)」
ってなるようになってますよね。
本当はもっともっと感想があったのですが、眠たくてしかたありません。なので寝ます。
チケットを切ってもらう時、もらいました。特典のようです。
リストバンドです。
おまけのツリー。
建物の上から撮影しました。
それではおやすみなさい。
コツメの母さん。でした。