おはようございます。
コツメの母さん。です!
今日は文鳥の日なんだそうです。
10(て)2(に)4(しあわせ)
文鳥の本をたくさん出されているライターの伊藤美代子さんが制定したそうです。
文鳥が秋頃に出回ることも10月に文鳥の日が制定された理由の一つみたいです。
うちのぶんちゃんもペットショップに9月生まれ、と書いてありました。
ぶんちゃんが家にきたのは、コツメちゃんが年中さんの時にお誕生日に桜文鳥がほしいといったのがきっかけでした。
なので我が家にやって来たのも10月でした。
赤ちゃんの時は、色はグレーで、くちばしもこんなにつやつやしたピンクではないです。まだまだ弱々しげな感じでした。
それがだんだんピカピカになっていきます。
生まれた時から人間がえさをやると、手乗りになるそうです。
ぶんちゃんも来た時から手に乗りました。
文鳥は
それぞれ性格は違うけれど、基本気が弱くてびびりです。
なので手に乗ったり、頭にのったり、肩に乗ったり、人間にくっついてきます。
うちのぶんちゃんもそうなのですが、そのくせこちらからベタベタするのは嫌います。
そう、文鳥はツンデレなのです!
そこがかわいいんです( ´ ▽ ` )
性格がみんな違うので飼い主さんの手の中で気持ち良さげにしている文鳥の写真をみると
「かわいいな。いいな。」
とちょっと憧れます。
ちょんちょんちょんちょん 歩きます。歩くというかジャンプしながら移動します。
コツメちゃんがいちおう飼い主なのにもかかわらず、ぶんちゃんはがしゃがしゃ落ち着きのないコツメが苦手で、コツメがいくと威嚇します。
そしてピヨ姐を彼女認定しているため、ピヨ姐がくると
ピ〜ヨ ピ〜ヨ ピ〜〜♫
と歌い、愛をささやくのです。
自分の慣れている、知っているところにしか乗りません。
いすやソファー。ダイニングテーブル。
掃除機には乗りますが、あとで我が家にやってきたコーヒーテーブルには絶対に乗りません。
初めての物には↑低姿勢でゆっくり調べます。
こういう動きは恐竜みたいです。
そして怖い時はきゅぅぅぅぅと体が細くなって伸びます(笑)
言葉は話せないですが、声でなんとなくわかります。
あそんでほしいとき ピッピッ
おこっているとき キュルルルウルルルウル!!
カゴの中で寂しい時 キュゥゥゥゥゥゥゥ
ごきでんで一人で歌っている時もありますし、両足でトントントントン…とジャンプして、求愛のダンスの練習をしていることもあります。
インコに比べるとお利口ではないですが、自分が「ぶんちゃん」ということはわかっています。
ぶんちゃん!と声をかけると
「ピッ」
と返事をするし、コツメが呼ぶと無視することが多いです。
(ちょっと気の毒…)
そんなぶんちゃんはひっくるめて「かわいい」です。
今ツイッターに
#文鳥
#文鳥の日
#手にしあわせ
と書くと横にかわいい文鳥の絵文字がでますよ。
コツメの母さん。でした!