こんばんは。
コツメの母さんです。
ネットの記事で関東地方の夕方の再放送枠で「東京ラブストーリー」をやっていることを知り、今日見てしまいました。
第3話でした。なんとなくしかお話を覚えていませんが、懐かしく鑑賞しました。
なんで都会の学生がこんな素敵な部屋に住めるの?
なんで一介のOLがこんな素敵な部屋に住んでるの?
はバブル時代の当初から思っていましたが、それがトレンディドラマだったんですよね。
バブリー!
そして懐かしい公衆電話↓
ピーピーピーピーとテレカの音がこだましてたなぁと思い出しました。
渋谷駅ハチ公前の東急東横店の入り口入った二階にたくさん公衆電話がありました。
当時は携帯がなかったので人がいっぱいいたんです。
あとイランの人が違法テレカを10枚千円と言いながらうろうろしていました。
テレカの束を持つ外国人がたくさんいました。
いけているバブリーたちはこの理想の部屋や理想の服に近づこうとしていました。
↓打ちっ放しの壁が流行ったんですよね…。なかなか住めなかったけれど。
以前「想い出にかわるまで」という今井美樹と石田純一と松下由樹の三角関係のドラマもそうだったのですが、ラブストーリーなんで全てがラブなのです。
だから会社の昼休みにも待ち合わせてランチやコーヒーを飲みながら恋愛の話をしたりしています。
想い出にかわるまでも東京ラブストーリーも昼休みに男女が会っていました。
「もう。好きだの何だので毎日毎日ごくろうさま」
って感じなのです。
タバコパカパカお酒をクイッ。
医大生江口洋介はワンレン。
洋介のとなりには千堂あきほ。
あきほの前髪に注目です。
本当に女の子たちはこうやって前髪をとさかのように立てていました。
コツメの母さんはやったことがありませんでした。
むしろ江口洋介の髪型をしていました(´・ω・`)
↓コードレス電話がでかい…。懐かしい…。
↓ティッシュの箱、高さが高い…。懐かしい…。
↓ そして何百何千とある東京のお店に同じ時間に出会ってしまうカップル二組。
連れてる女が違うだろ、あきほじゃなくて也実だろと言いたげな織田さん。
織田裕二は変わらず織田裕二。
織田裕二の会社の先輩役は中山ひでちゃん。上司は西岡徳馬。
なんとバブリーな会社でしょう(*゚∀゚*)
思わず笑ってしまいました。
赤名リカ役の鈴木保奈美ちゃんはお美しいけれどサバサバを装って実は繊細ということろがめんどうくさい。…。20年以上経つけどやっぱり赤名リカはめんどうくさかったです。
そして江口洋介からも織田裕二からも愛される弱々しげでささえてあげたい(こちらも見ていてめんどうくさい。)さとみ役の有森也実。やはり今見てもいらいらします。
さとみ(有森さん)と結ばれた朝。さとみが帰った後、織田さんの職場に電話をかけて
「さとみと寝たよ。」
と報告する大学生の洋介。
ショックをうける織田さん…。
このアップだけは湾岸署にいるかのようでした。
懐かしい〜。
明日もみようかしら。
と思ったコツメの母さん。でした。
次回は明日15:50〜フジテレビにて放送予定です。