おはようございます。
コツメの母さん。です。
昨晩から台風がすごかったです。
今朝は晴れました。
何か飛んできたり落ちていないか家の周りを見て回りました。
先日剪定した枝がひっかかっていたらしく、きれいに地面に落ちていたので拾ってゴミ袋にいれました。
今朝は青い空です。
↓の写真はコツメの父さんが買ってきた、
ギャバンのケイジャンシーズニングです。
ギャバンっつったらあっちですね。
宇宙刑事のほうですよね。
あのオープニングは本当に曲も歌詞もパンチがあって大好きです。
男に生まれたかったわ…。
と思わせる名曲ですね。
曲中で
若さとは→振り向かないこと
愛とは→ためらわないこと
と断言してくれています。
人間って、日本人って、あまりはっきり断言しないじゃないですか。
間違ってたらどうしよう、責任とれない…って思うと迷うじゃないですか。
だからきっと人って
これは こうだ!
という断言に弱いんだと思います。
多くの人にミスチルが聴かれるのは
それでいい
〇〇でいい
そうなんだ〜
こうなんだ〜
と言い切って不安を肯定してくれるから、背中を後押ししてくれるからかな…?と勝手に思っているのです。
ミスチルをあまり聴かないくせにうすぼんやりな考えですみません。
宇宙刑事に話を戻しますね!
コツメの母さん、うっかりリビングでまったりしちゃって友達との約束に遅れそうになると、あわててクローゼットの前でとりあえず
「蒸着!」
って言うことにしています。いまだに言ってみるんですが、短パンとTシャツがお出かけ着に変わることはないの。でも今日こそはってやってみるんですよね。
無理だとわかっていてもつぶやいているのです。
それで自分で着替えて待ち合わせ場所に走って行くときはとりあえず頭の中で電磁スパークって念じてからデンジダッシュをイメージしながら走っています。
家でギャバン、外でデンジマンです。
まぁ、イメトレと同じですね。
でも年々スピードが落ちています。
悲しいです。
話しをケイジャンチキンの方に戻しますね。
なぜケイジャンなのかといいますと…。
父さん、時々行く出張先の空港のラウンジにあるガンボスープがお気に入りで
「家でも食いたい。」
と思ったそうです。
そのガンボスープの味を担っているのがケイジャンシーズニングであると知り、買ってきたのです。
「でもケイジャンチキンも食べたい!」
と言い始め昨夜父さんは会社の帰りに自分で鶏肉を買ってくると、ケイジャンシーズニングをまぶし、冷蔵庫にいれていました。
全くもって家事をやらない父さんが、下ごしらえするなんて
よっぽど食べたかったのでしょう…。
朝になって取り出してみると、よく漬かっている感じ。
焼いてあげましょう。
そうしましょう。
できあがり。
シーズニングをかけただけなのに、凝ったお味に感じます。
ミラクル〜。
このケイジャンシーズニングでジャンバラヤもできるそうです。
ジャンバラヤといえば昔、デニーズにありましたよね。
デニーズ、大好きだったなぁ。
最近近くにデニーズがないからなかなか行ってないけれど…。
昔デニーズに行って江口寿史先生が絵を描いたデニーズのメニューを見るのが好きでした。
江口寿史先生といえば、奥様が水谷麻里ちゃんというアイドルなんですよね。
私、中学生の時、水谷麻里ちゃんが大好きだったんです。
麻里ちゃんはミスヘアコロンイメージガールコンテストでグランプリを獲ってデビューしました。(同年、同じコンテストで酒井法子も特別賞みたいなのをもらっています)
岡田有希子さんの後輩でいっしょに日曜の夜にラジオをやっていたのですが、最終回が86年の4月。もちろんその回も聴いていました。
そして岡田さんが亡くなられたのが数日後。
生放送ではなかったけれどとてもびっくりしました。
水谷麻里ちゃんもわずか3年くらいしかアイドルの活動しなかったのですが、麻里ちゃんをみかけなくなったころ、私は短大に通う電車の中吊りで驚きます。
江口先生と結婚と書いてあったからです。
私と同じ歳です。
19歳くらいですよ。
本当に驚きました。
私は今朝、何が書きたかったのでしょう。
もはや分かりません。
ちょっと書くつもりが1時間経ってしまいました。
コツメの母さんでした。
ぐわーん。いまみてもかわいい(*゚∀゚*)