こんばんは!
コツメの母さん。です。
ピヨ姐とコツメちゃんと3人で国立新美術館にて開催されているルーヴル美術館展にやっとこさ行ってきました。
ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
国立新美術館は千代田線乃木坂駅直結です。
アクセス最高( ´ ▽ ` )
明後日の9/3月曜日でルーブル展は終わります。
この三日間は激混み必至のため日が暮れてから行ってきました。
開館時間は10時から18時までですが、金曜日、土曜日は21時までだったのです。
やはり遅めに行くに限ると思いました。
昼間ちょいちょいツイッターでチェックすると、入場まで40分待ちという書き込みが…( ゚д゚)
今日は最後の土曜日だし、夜も混むかなとちょっと心配になりましたが
暑い中落ち着きのないコツメをじっと待たせる自信はないのでやっぱり夕方出発。
18時半ごろ到着しました。
入場時間は10分待ち。
ほとんど待ちませんでした。
よかったです。
2時間あればゆっくり回れる規模だったのでホッとしました。
当日券。大人は1600円でしたが
小学生は無料でした。
新国立美術館の中にあるルーヴル展の入り口。
同館ではジョジョ展も開催されているようです。
本場のルーヴル美術館に比べたら規模は全っ然小さいですが、肖像をテーマにまとめられていてとても面白かったです。
落ち着きのないコツメちゃんもちゃんと観ていたのでちょっと成長に感動…。
コツメちゃんも知っているナポレオンやアントワネット、ルイ14世に関係する絵画や彫刻もあったので楽しんでいたようです。
ピヨ姐に言わせると
「落ち着きが全然ない。声は出さないけど動きがうるさい。いらいらする。ママはよいっていうけど、悪い中の上くらいだから!」
とイライラしていました。
でもコツメちゃんにしては真面目だったのです。
帰りの電車の中でもコツメちゃんは
「コツメ、絵を見に行くのは好きなんだよ。」
と言っていたのでこれからは連れて行ってあげようと思いました。
↑これは真ん中のところに顔を入れて写真を撮れます。
グッズ売り場で展覧会カタログ(2500円)を買いました。
グッズで思い出しましたが、お菓子などその日数量限定で売られているものをどうしても買いたい方は夜行かずに早めに行った方がいいかもしれません。
コツメはこの絵が一番素敵だったと行っていました。
男の子だけれど、学校の友達(女の子)に似ているのだそうです。
ルーヴル美術館展は大阪は大阪市立美術館(天王寺公園内)にて
2018年9月22日(土)〜2019年1月14日(月・祝)
開催予定です。
https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/louvre
コツメの母さん。でした!